ただの日記です。


昨日に引き続き、音楽聴きまくっています。

ミッシェルガンエレファントもいいけれど、この時期、同じくチバユウスケがボーカリストであるROSSOの「シャロン」もめちゃくちゃハマる。

占星術好きな人なら好きかもしれない。

特に詩の世界観。

一応貼っておきます。


昨日の朝、仕事行きたくなーい、家でずっと音楽聴いていたーい。

と思ってました。

そして、最近とあることに使うために購入したアストロダイス。

昨日、初めて振ってみたんです。


出たのが


天秤

4ハウス

ドラゴンヘッド


これ、まんま、私の4ハウスです。

天秤カスプ、ドラゴンヘッド在室。


昨日は私は家にこもってゆっくりしたかったのがアストロダイスにも表れていておもしろかったのでここに記録。


案の定、仕事でオンライン研修があったんですが、だんだんと眠気が。

身体や心のリズムに合わせて生活できたら理想ですが、なかなか難しいですね。


私の5ハウス海王星にはトランジットの太陽がコンジャンクション。

今日も音楽聴きながらのマラソンは楽しかったです。

年末に向けてトランジットの太陽は6ハウスに入っていくので、今のうちに5ハウス楽しんでおきます。

週末はキャンプの予定。

新月に近づきつつあるから、星がいっぱい見えるといいなぁと思います。


そうそう、上記にあげた『シャロン』を聴いていて、サンタクロースのことを思い出し、娘にプレゼントについて聞いてみたんです。


彼女の中では「サンタクロース」はまだ存在しています。

サンタクロース=親疑惑がないわけではなさそうだけど、そこはまだ私の言いくるめ力の方が上みたいです。


欲しいものはもう決めているそうですが、口に出してくれないのでどうしよう。

サンタクロースなら心を読み取る力があるでしょう、とためされているのかもしれません。


ところで「サンタクロース」ってちょっと怖さを感じませんか?


娘と一緒に読んだ絵本などの影響で、そのイメージは少しは払拭されつつあるんですが、実は昔から得体の知れない恐怖を感じる存在なんです。


白ひげで、いいおじいちゃん風に見せかけているけれど、なんかやばい人っぽさがあるというか。

あの白い大きな袋も怖いです。

何が入っているんだろう。

そもそも「良い子にしか来ない」って脅しだろ、と。(これは日本的なサンタクロースの捉え方?)



私は娘と違い、サンタクロースは信じていない子供でした。

でもその当時の子供って、そんなパターン多かったような気もします。

プレゼントは親と一緒におもちゃ屋さんに買いに行ってたし。


いろんなところで「海王星順行」の記事を拝見しましたが、なんかサンタクロースって天体でいうなら「海王星」ぽいよなーと思います。


得体がしれない分、夢を見させてくれるけど、怖さも感じます。(私は)

でもそういう二面性のあるものにやっぱり惹かれるのもわかる。


「座敷童」なんかも同じ括りです。

民俗学は短大で専攻していたけど、こういった伝承が生まれた背景を知るのはおもしろいです。


サンタクロースもですが、よくわからないから恐怖を感じる。

でも全部わかっちゃったらロマンを感じなくなるんでしょうね。


「歴史」なんかもそうだし、「宇宙」もそうだし、それこそ「人の心」もそうだなと。


ダラダラと書いた文章ですが、残しておきます。