夫が冷凍のたこ焼きをレンチンしていました。

 

白いお皿に無造作に置かれたたこ焼き等。

 

冷凍のたこ焼きって、上部は丸みのあるシルエットですが、下部は平らになっています。楕円を半分にカットした形です。

 

明らかに「上」と「下」が決まっているのが「冷凍のたこ焼き」です。

 

そんな冷凍のたこ焼きを、夫は上下関係なくお皿に並べてレンチンします。

 

私的にはありえないことです。

お皿に盛り付けるにしても、最低限の見た目やバランスを考えます。

 

でも夫は気にならない。

 

この違い、なんだろうと考えます。

 

 

「月」と「金星」の違いでいうならば、講座での先生の言葉を借りるなら、お腹を満たす目的が達成されれば見た目は割とどうでもいいのが「月」なので、買ってきた総菜をパックのままで食べることを厭わない。

一方「金星」はひと手間かけてもお皿に綺麗に盛り付けて見た目も楽しみたい。

 

私の「月」には「金星」がオポジションとなり、それぞれに「木星」がスクエアとなることでTスクエアを形成します。

 

「月」は生活や日常も表しますが、私の場合は金星のキラキラ感と取り入れることで気持ちも上がる為、食卓や窓辺に花やグリーンを飾ることを好みます。

「木星」が絡んでいるせいか、家具や調理器具など長く使うものは、気に入れば多少値がはっても購入したくなるタイプです。

 

 

ところが夫の場合、「月」に対して「金星」がクインカンクスになっています。

オーブは2.5以上なので影響としてはおそらく微妙ですが、「たこ焼き」の件を見てみると、アスペクトをとっていると考えるべきなのか否か?

 

「牡羊月」と「乙女金星」のクインカンクス。

月牡羊にしてみれば、乙女金星の感覚はよくわからない。

乙女といえば綺麗にアイロンがかかった白いシャツだったり、無印良品のイメージなんですが、ここにある金星はシンプルさの中に美を見出す分、ごまかしが効かないようなところがあると思っています。

シンプルだからこそ、ちょっとの粗も目立つわけです。

 

ですが、これ、月牡羊にとっては理解が難しいかもしれません。

白いシャツを気にしていたら食事に集中できません。

夫の牡羊月と乙女金星のクインカンクスって、白いシャツはめんどいなぁと思いつつ、フォーマルな席等で着用を余儀なくされるような着心地の悪さなのかもしれません。

 

冷凍のたこ焼き、上下を考えて並べることに対して、今はまだ意義を見出せないのかもしれない。

めんどくさいが勝っている状態。 

例えば置き方によって温まり方が違うといった「そうする理由」がみえてくることで、今後は改善されるかもしれません。

 

私たち夫婦は、二人とも木星を頂点とするTスクエアもちなのですが、夫の場合

「太陽□木星□月」となっていて、この「月」に対して「金星」がクインカンクス。

分かりにくいですが、「木星」に対して「金星」はセクスタイルとなり、「太陽」に対して「金星」はセミセクスタイルとなります。

 

Tスクエアのバランスをとるためには「金星」が結構重要になってきます。

なので、たこ焼き、ちゃんと上下見て並べることや、並べる器にこだわることは、結果的には「月」を満たすことにつながってくるんです。

 

そして「月」は「太陽」とはオポジションなので、自分の生き方や自己実現にもかかわってくる。

 

そう思うと、夫の「月と金星のクインカンクス」

これは訓練のし甲斐があるかも。

 

結婚当初は自分で料理をすることのなかった夫ですが、少しずつレパートリーが増えてきています。

趣味の釣りで持ち帰った魚をさばいて刺抜きをしてという、わたしならめんどくさいと思うようなこともやってのけます。

 

この魚の「刺抜き」、夫がこだわって自分で選んで購入した一品です。

 

先にも書いたように私は「月□木星□金星」のTスクエアのせいか、生活用品に自分の好みを反映させたい思いが人よりも強めに出ている気もするので、逆にいえば、夫の生活用品に対する「好み」はないがしろにしてしまっているのかもしれない。

 

だけど、あえて生活で使うものを選んでもらい、自分の好みを日常に取り入れていくことで、夫の「月と金星のクインカンクス」は鍛えられるんじゃないかと思いました。