遠い昔。
私が幼稚園児だった頃、某楽器店が経営するピアノ教室に従妹と一緒に通っていました。
そして私は2年で辞めて、従妹はその後も続け最終的には音大に行きました。
母に言わせると、私は課題曲を次の練習日までに仕上げるための自宅練習を嫌がって、やらせるのが大変だったとのこと。
自分ではそんなに嫌がっていた記憶はないんですが、母と一緒に練習をしていた記憶は確かにあります。
そんなわけで、従妹といえば、「ピアノ」が思い浮かぶんですが、彼女と私の違いは何だったんだろうとチャートを見てみました。
私は挫折したものの、今でもピアノを弾けたら楽しいだろうなぁという気持ちもあり、自宅には電子ピアノを置いています。
娘も遊びの範疇で弾いたり。
私も久々に練習してみましたが、やっぱり指が動かないんですね。
「手先の器用さ」といえば、水星の管轄かなと思って、従妹の水星をみてみると、
火星とスクエア
木星とトライン
天王星とセクスタイル
いずれもオーブはタイトです。
私の水星土星のオポジションに比べ、なにやらピアノに向きそうというか、頭で考えず直観的に指がどんどん動いていくようなアスペクトっぽさを感じました。
このアスペクトを見た後、
そういえば友人のお子さんがピアノが上手だったよな、と思い出しました。
就学前からピアノを習っているお子さんですが、小学校低学年の時のピアノの発表会の動画を見させてもらった時、会場からいい意味でどよめきが起こっていました。
年齢にしては難しい曲を弾けちゃうことに対する意外性でしょうか。
このお子さん、友人に言わせると、「楽譜を読むのが苦手」で、どちらかというと音で覚えてしまうとのこと。
「のだめ」みたい。
そんな友人のお子さんのチャート、出生時間までは聞いていないので月やアングルはよめないものの、「水星」に注目してみると、
太陽とコンジャンクション
火星とセプタイル
天王星とトライン
こんなかんじで、従妹との共通点をみると、
いずれも水星に対して「火星」と「天王星」のアスペクトがありました。
ただ「水星」と「火星」がアスペクトをとっていると、「おしゃべり」とかそんな印象があるんですが、二人ともどちらかといえば寡黙なタイプ。
そこは「天王星」が絡むことで、流暢に言葉を繰り出すタイプというよりも、黙っていたかと思えば、突然場の空気を壊すような発言をするタイプなのかもしません。
※私は「空気」なんてよまずにぶっ壊せと思っているタイプなので、むしろ褒めています。
また「水星天王星オポジション」だったりすると、脈絡もなく急にマシンガントークになるような印象もあります。
もう一人、私が大好きなピアニストのチャートの「水星」を見ていると
木星とのセスキコードレイト
天王星とのスクエア
冥王星とのトライン
ということで、やっぱり「水星」に対しての「天王星」のアスペクトがありました。
あとメジャーな方として坂本龍一さんのチャートを見てみたら、オーブはゆるめですが「水星」と「天王星」のオポジションがありました。
そして「水星」は「木星」とスクエア。
たまたま私の好きなタイプのピアノ弾きが「天王星」っぽいだけなのか分かりませんが、水星天王星率、高いです。
ここまできてふと思ったのは
娘、「水星天王星合」です。
どっかの記事に書いたことがあるかもしれませんが、娘はピアノを習う気は毛頭ないようですが、耳コピで弾くことは得意です。
たぶん今はもうできないと思いますが、両手を使って弾ける曲も以前はいくつかありました。
関係あるのか分かりませんが、多分リズム感もいい方です。
ですが、やっぱり楽譜は読めません。
音楽の授業は好きな娘ですが、「楽譜を読む」ことに対してはどうしても苦手意識がある様子。
ピアノが弾ける、というのは、もちろん土星的な継続も必要なのかもしれませんが、もっと直観的な部分も大事なのかもしれません。
私は弾こうとすると頭で考えちゃうんですよね。
ちなみに「天才的なピアニスト」というイメージを勝手に抱いているモーツァルトのホロスコープを調べたところ、「水星」と「天王星」のアスペクトはなかったものの、水瓶に太陽、水星、土星をもち、そこに獅子の海王星がオポジションとなっていました。
水瓶のルーラーは天王星です。
「ピアノ」など楽器を使って人に感動を与えるような「芸術家」そのものは「海王星」の範疇だと思いますが、細かい指の動きによって音を出す行為自体は「水星」や「天王星」が影響しているような気もします。
水星も天王星も「神経」や「回路」といった意味もありますしね。