「葬送のフリーレン」というアニメ、話題になっていたので、原作の漫画を少し読んでみました。
とても好きな世界観。
読後は胸の辺りがキューとなるかんじです。
後から振り返ると「特別な時間」だったと気づくかんじ。
でももう戻れない。
だけどその面影を探してしまうような。
何かを失ったことがある人には特に響きそうだし、ある程度年齢を重ねた人の方がこの世界感を理解しやすいかもしれませんね。
この作品のテーマの一つとして
「出会いが人を変える」
というのがあるなと思いました。
占星術でいうと
ディセンダント側に天体が多いとこの感覚は分かりやすいんじゃないかと。
6.7.8ハウスあたり、ディセンダント付近に天体を多くもつと、関わる人や環境によって自分が大きく変化するようなことが起こりやすいかもしれません。
というか、私もわりとそんなかんじです。
6ハウス金星・水星(ディセンダントコンジャンクション)、8ハウス太陽。
そして夫はさらにその傾向が強いです。
6ハウス火星、7ハウス水星・金星・土星・バーテックス、8ハウス太陽・冥王星・ドラゴンヘッド。
有名どころの小惑星まで入れると、夫は8ハウスにベスタとパラスも入ってますね。
例えば子供の頃から好きなことがずっと変わらなくて、大人になってそれを仕事に繋げていたりする人は、アセンダント側に天体が多めに集まっていることが多い気がします。
人からの視線を気にする感覚がもともと薄めというか、自分が好きならそれでいいという思いが強く出がちなので、周囲の人や環境に影響を受けにくいというか。
その分、人とぶつかってしまったり、周囲から受け入れられない自分に対して悩む機会も多くなるかもしれません。
反面、ディセンダント側に天体が多めだと、かかわる人や環境によって大きく変わるような経験をしている場合が多そうです。
私がまさにそれで、今自分の中にある「大事なもの」って、もともと持っていたものというよりも、「この部分はあの人の影響」「こっちはあの人の影響」とわりと明確に分かるものが多いです。
漫画は小学生の時の太陽魚の友人から。
音楽は中学生の時の太陽蠍友人から。
サブカル的なこととカメラは短大の時の太陽蟹友人から。
一人旅はバイト先の太陽射手知人から。
仕事のスタンスは太陽牡羊上司から。
他にもまだまだありそうですし、上記の影響をくれた人たちのチャートの細かい部分を見ていくと、もっとわかりみが深くなるんですが、また脱線してしまうので、とりあえず太陽星座のみ羅列。
でも、こうやって見てみると「火」と「水」の太陽から、影響を受けているパターンが多いですね。
自分のディセンダントのサインだけ考えると、「水瓶」なので、人との関わり方としては距離感やお互いの個性を大事にするような感じになりやすいですが、6ハウス山羊金星、山羊水星(ディセンダント合ぎみ)、8ハウス太陽水瓶と、「地」と「風」が強い分、逆に不足感のある「火」と「水」から影響を受けやすいのかもしれません。
もしくは、「地」と「風」要素の強い人は、実際関わっていても、同調はするものの刺激にはなりにくいので、余計に「火」と「水」の影響を強く受けていると考えるのか。
もちろんシナストリーで見れば何かしら関わりが深くなっている可能性が高いと思いますが、エレメントのみでも影響や受けやすさには傾向が出るのかもしれません。
また、アングルでいうと「アセンダント」や「MC」が重視されがちです。
上記に比べると「ディセンダント」や「IC」について深く説明している書籍ってあんまりないんですよね。
でも「出会いが自分を作ってきた」と感じる身としては、もっと深掘りしたい気持ちになりました。
今、sa海王星がまさにディセンダント合になってますが、占星術を通してかかわる人達が、私に変化をもたらしていくんだろうなと感じています。