引き継ぎ「セカンダリープログレッション」について、チャートをいろいろ確認したり考えたりしています。


特に「プログレスの太陽」について注目中。


私の推しの1人である、とあるアーティストは「太陽水瓶」です。

20代でプロになった時から続いていたバンドを解散して、今は別の形態で音楽活動をしています。

もしかしてと思い、プログレスの太陽を見てみると、やっぱり「解散」のタイミングでプログレスの太陽が牡羊に切り替わっていました。


また友人は、プログレスの太陽がICにピッタリのった時期に子供を出産しました。結婚後2年ほど妊活するもなかなかよい結果に結びつかず、次の一歩に踏み出そうと考えていた時期のことでした。


さらにその後、4ハウスでP太陽と P金星がコンジャンクションしたタイミングでマンションを購入しています。


プログレスの太陽が1.4.7.10ハウスカスプ、つまりアングルにのる時期は、影響が特に大きいといいます。

またトランジットと違って、太陽の動きはゆっくりなので、前後1度くらい、だいたい2年ほど影響を受けるといいます。

内面の変化がまず先にあり、自分の考え方や行動が変わっていくことにより、現実が変化していくような感じでしょうか。


ネイタルチャートのハードアスペクトを「成長のためのアスペクト」とみたり、逆にグランドトラインといった幸運を意味するアスペクトを「他の要素を受け入れない分発展性がなく自己完結しがち」とみたりすることもあります。


でも、セカンダリープログレッション、ソーラーアーク、トランジットといろんな方法で見ていくと、もともときつそうな配置にある天体でも、ソフトアスペクトに転じることもあれば、その逆もあるわけです。


私のネイタルでは「太陽△火星トライン」が、娘の出産後の時期にはセカンダリープログレッションだと、タイトに「太陽◻︎火星スクエア」となっていたように。


職業や住む地域、結婚など個人の自由意志が尊重されるようになってきた今の時代は、ネイタルチャートの星の使い方も自分で選んでいくことができるという話がありますが、私もやっぱりその考え方がしっくりきます。


また「幸せ」の形も人それぞれだということが、普遍的な考えになりつつあります。

もちろん世代間のギャップはありますし、「隣の芝生」は青く感じる気持ちもあっていいと思います。その欲求があるからこそ成長に繋がることもあるわけで。


でも、星の動きとともにいろんな経験をして、自分というもの理解していく中で、「土星の年齢域」に入る頃には、自分にとって不要なものを手放すことができるようになるのかな、とも思います。


ある意味、それは「諦め」であるともいえますが、木星の年齢域の私は、やっぱりまだまだ難しそうです。


今の家に暮らし始めてそろそろ13年になりますが、独身時代から持ち越した趣味のものが未だ手放せません。


手芸熱が高まっていた頃に買い集めた毛糸や布。

カメラ。

本。(特に最近は占星術関係の本が増えまくり)

あとは植物。


一般的に定年後といわれる時期、私のプログレスの太陽は「牡牛」サインに入ります。

自分の好きなものに囲まれて、趣味をじっくり楽しむような生活が理想ですが、ドラゴンテイルが「牡牛」サインでもあるので、そこはどうなることやら。


「占星術」に踏み込んでいくほど、自分の捉え方次第でチャートはどのようにでも解釈できると感じます。

それは曖昧であり、「占い」としてはそれでは意味がないのかもしれないけれど、そんな部分に私は助けられてきたように思います。


ネイタルのアセンダントに「土星」をかかえこの世界に生まれ、MCにある「木星」の大雑把感や「太陽水瓶」で未来志向で生きていく。


結局、チャートを前向きにおおらかに捉えたくなるのは、私の資質なんでしょうね。