みなさん、トランジットの星の動きってどのくらい見てるものなんでしょうか。


私の場合はトランジットについては、自分に影響力が強そうなものはなんとなく頭に入っていますが、「月」「水星」「金星」あたりは特別何かがないとそんなに意識して見ることはありません。

「太陽」はあえて見ないけど、これは時期で大体わかるので。


ただ、自分で見ないとはいえ、他の方のブログ等で「新月」「満月」他、次のサインへのイングレスや逆行開始等、情報は自然に入ってくるので、全く知らないわけではありません。


どこかに出かける予定がある時は、天気予報を気にして自ら調べるけれど、普段はネットの天気予報から無意識に情報を得ているのと近いかんじです。


なので、トランジットの星の動きもそこまで細かく見ているわけではなく、どちらかといえば「印象に残る何かがあった時」の星回りを確認するようなことが多いです。



先日、ちょうどこんなことがありました。


たまたま平日、夫と仕事の休みが被ったのでランチに行きました。


農産物直売所に併設されている、自産自消のオーガニック野菜のビュッフェです。

以前からよく利用していましたが、コロナ時は営業していなかったので、久しぶりになります。


サラダが充実していて、メインに行く前にお腹がいっぱいになってしまいましたが、ついつい欲張ってしまいます。

時期柄、トマトジュースや梅シロップジュースが美味しかったです。

ちなみに私はネイタルチャートからも、「食レポ」には向かないことを自覚しています。


食後は隣接する直売所で買い物して帰宅、家事をちょこちょこしながらもゆっくり休んで、占星術鑑定でいただいたご感想をまとめているうちに、娘が学校から帰宅しました。


夜は農産物直売所で購入した地元の名物を使って簡単な夕食。


こうやって書いていると分かるんですが、「とにかくスムーズ」なんですよ。


いいことじゃない、と思われるかもしれませんが、「夫と2人で休み」というシチュエーションにおいて、こんなにスムーズにいくことは珍しいんです。


大抵どっかで喧嘩したり嫌な雰囲気になったりするのに。


いや、スムーズなのはいいことなんですが、なんか慣れない。



ちょっと気になって、トランジット確認してみました。


すると、やっぱりありました。


おそらく「金星」の影響です。



もともとシナストリーで、私のN太陽に対して、夫のN土星はオポジションになっています。

ピッタリ180度ではないけれど、それなりにタイトな角度。


この日、夫のN土星にT金星がちょうど重なっていました。


普段はなんとなく夫といると、「楽しい!」というよりも「めんどくさいこと言われたらやだな」的な重苦しさが常にある気がします。


でも、それが通常モードなので「つらい」とかではないんですよ。

私の場合はアセンダント土星合で、行動パターンに「土星」がすでに組み込まれていたり、個人天体に「水瓶」や「山羊」といった、土星をルーラー、サブルーラーとしてもつサインが多めなので、どちらかというと「土星」は「制服」みたいな感覚があります。


「個性」は大事だけど、別に学校にいる時は発揮しなくてもいいんじゃない?制服着てれば楽だし。

という感覚。

制服は慣れると便利です。

毎朝服を考える必要もないし、学生であればフォーマルとしても使えます。

没個性の窮屈さに対して、「反発」するにはパワーがいるけれど、受け入れてしまえば土星は味方になってくれます。


土星は「長い時間をかけて獲得するもの」も表しますし、「安定」させようとする天体です。

夫とは「月」「水星」「火星」あたりでぶつかることは日常茶飯事ですが、なんだかんだとこの「土星」で修復が入ります。


自己主張したり、羽目を外すこともあるけれど、いわゆる「常識の範囲内」であれば問題ありません。

学生は「制服」に守られることもあるわけで。

多少窮屈さを感じても、「学生」ということで大目に見られることや、恩恵を受けることもあります。


なので、私の「太陽」と夫の「土星」の関係もそんなかんじで、私が常識的なレベルで反発してもそもそも「安定」させようという力が働くので、大きな亀裂にはなりにくいんだと思います。


夫婦関係や結婚の相性には「土星は重要」というのはよく知られる話ですし、私も同意です。

たたネイタルチャートによっては、この土星の窮屈さをそもそも受け入れることが難しい場合もあるかと思うので、一概には言えないのかなーとも最近は思います。


そう、土星は「制服」なので、やっぱりそこまで解放的ではないんです。


でも、その夫の土星に、私の太陽に「トランジットの金星」がきている今。



これはちょっと窮屈さが緩和されます。

「制服だけど楽しめ〜」的な。

金星なので、羽目を外すまではいかないかもしれませんが、クリエイティブな獅子の金星ということもあり、「文化祭」的な雰囲気でしょうか。

文化祭だといつもは近寄りがたい先生が妙にフレンドリーになったりします。


「土星」の管轄内ではあるけれど、私の太陽はいつもより楽しそう。


夫は夫でネイタル7ハウスの「土星」に対する「T金星」のコンジャンクションなので、妻である私との関係性にある「責任感」がちょっと緩むのかもしれません。

もしくは自分の土星のルールを押し付けず、相手に寄り添う気持ちが生まれる。


いつもならお店で席を立つ時など、「忘れ物ない?」とか、いちいち保護者のように聞いてきて、これは夫に対する私のイライラポイントの一つなんですが、今回は全くそんなことがなかったんです。


これは「調和」を重視する「金星」効果かもしれません。


トランジットの金星は動きが早いので、効果を感じにくいかもしれませんが、ちゃんと影響しているんだなーと思った出来事でした。