我が家では、娘に対して「ゲーム」や「Youtube」など、現時点では特に制限はかけていません。


「やるべきことさえやれば、あとは好きにしていいよ」というスタンス。


これは両親の総意というより、私よりの考え方。

夫は「管理」したがる人ですが、それに対して私は強い反発を抱いています。


そんなこともあり、娘に対しても「管理」はできるだけしたくないと考える私の意見が優った結果、今のような状況になっているともいえます。


もちろん、自分の考えのみを優先してるわけでもなく、チャートからみた「娘の性格」も考慮した上です。


牡羊の水星や金星をもつ娘、さらにアスペクトをみると、「水星天王星コンジャンクション」「金星アセンダントコンジャンクション」なので、自分がやりたい!楽しい!と思うことでないと、そもそもあまり意味がないと思うところがあるんです。


結局管理しようとしても「やらされてる感」が強くなる。


「牡羊」は活動宮なので、自発性が大切です。

特に娘は今「水星の年齢的域」


コンジャンクションしている天王星は管理なんてされたら、逆に反発が大きいです。

「天王星」は天邪鬼なところがあるので、むしろほっとく方が自分で考えて動きます。


もし、親側でうまくやろうとするのであれば、娘自身が「やりたい」と自発的に思うようにそれとなく誘導する事くらいでしょうか。


でも、これ、天王星水星コンジャンクションの娘には大抵ばれます。

直観力が優れているのでなぜかわかっちゃうんですよね。


また、アセンダントコンジャンクションの金星は「快楽」に弱いです。

牡羊なので、後先考えず楽しみを優先させがち。

アセンダントは意識することは難しいですし、この金星に助けられる部分、例えば「生きることって楽しい」という感覚のほうが大事だと思うので、これはこれで娘の持ち味です。


でもまぁ、自分を甘やかしますよね。


そして面白いことに、金星に対し、土星がタイトにオポジションなので、「楽しみ」ばかりにならないように、うるさいことをいう存在もちゃんと配置されています。

これはある意味、私たち両親の役割でもあるんですね。



そんなかんじで、「やるべきこと」と「楽しみ」のバランスをみながら、娘の自主性に任せて今まできたわけですが、ここ最近はなかなか難しいと思うことも出てきました。


「楽しみ」に偏りすぎになってきています。


「やるべき事」をおろそかにするわけではないんですが、雑になってきているというか。


「興味のある事へ没頭する事」はすごくいい事だと思いますし、その行動を否定したくはない。


だけど、「没頭」が「依存」になってしまうと、それはちょっと違う。


娘には「楽しむことはいいことだけど、それに振り回されるな」という事は、幼い頃から、それこそ占星術を知る前から口にしている気がします。


私は占星術に没頭してるけど、仕事や家事など「やるべき事」はこなした上で楽しむように心がける。


どっかでセーブをかけておかないと、「火星ー海王星」のオポジションが優先になっちゃう。


やっぱりそこは土星の「自制心」が必要になってきます。


このあたりは私自身のチャートが「アセンダント土星コンジャンクション」であったり、自己管理を表す6ハウスにインターセプトしている山羊サインの支配星が土星であることからも、人に言われなくてもわりとできちゃう部分なので、苦手な人の気持ちはあまりわからないのかもしれません。


繰り返しますが、娘はアセンダントコンジャンクションの金星が土星とオポジション。


つまり土星はディセンダントとコンジャンクションしています。


対人関係や環境から「自制心」を学ぶ配置なんですね。


だから最近は「自分を律する事」に気付けるよう、でも押しつけにならない微妙なラインを日々模索しながら、娘には関わっています。



ただ娘自身のソーラーアークを見た時に気づいたんですが、ちょうどN太陽に対して、SA海王星がアプライ(接近)してきているところなんです。


誤差1度未満になってきているので、かなり影響を受けはじめているんじゃないかと。


これは自分自身が何かに「依存」や「のめり込み」になりやすい時期なんですよね。


「芸術への陶酔」なんて出方もあります。


娘には、とある「推し」がいまして、夏休みは人生初LIVEに参戦予定です。

とりあえず今回は私も同行。

私自身は興味を惹かれませんが、娘の楽しみにしている気持ち、ほんとによくわかります。


こんなふうに「海王星」が陶酔として出る分にはいいと思うけど、やっぱり土星以遠の天体なので自己コントロールが難しいのです。


これは私もT海王星がネイタルの個人天体に次々とコンジャンクションした時期があったのでわかります。


自分では制御が効かないんですね。


しかも、表面的には「多幸感」としてやってくる。


アルコールも海王星が表しますが、「多幸感」が得られる代わりに、悪酔いしたり二日酔いする可能性がある。

「適量」を判断するには自制心が必要だったり、周りでストップをかけてくれる人が必要。


ドラッグも海王星が表しますが、「多幸感」と引き換えに失うものは大き過ぎるのではないかと思います。


娘の「N太陽SA海王星」


ソーラーアークの天体は、1年でほぼ1度すすんでいくので、これから2年ほどは海王星に飲み込まれすぎないように、ちょっと気をつけないといけない時期かな、なんて思いました。


でもどんなふうに出るのか興味もあります。


それはもともと娘が「太陽魚」であるという事

「魚」サインの支配星は「海王星」なので、魚太陽の娘にとっては、海王星ってわりと居心地のいい状態になるはずなんですよね。


「夢見心地」がいい方にふれると、自分の将来をイメージするきっかけになるのかもしれない。


さらにですね、ちょうどN太陽SA海王星が解消される頃、今度は娘のN水星にT海王星がコンジャンクションします。


いわゆる進路を決める時期に当たるんですよね。

高校受験とか。

一般的な占星術の解釈だと、受験にはめちゃくちゃ不利になると思います。

勉強しても身にならないというか。

逆行の影響もバリバリ受けるので、なかなか大変そうな進路時期になりそうです。


でも、天体の影響って「慣れ」というのもあるんです。


もともとネイタルにあるアスペクトだったり、強く影響を及ぼしている天体であれば、トランジットなどでハードアスペクトができた時も、初めての感覚ではないので、割とすんなり受け入れられたり、逆に上手く使えたり。


今の娘の「N太陽SA海王星」も、この先に予定しているT海王星への対応力を磨く時期として考えるといいのかもしれません。