またまた「夫婦ケンカ」記事で申し訳ないですが、昨日の夜、夫とケンカになりました。
この日は朝から夫に対して気になることがありつつも、仕事前だったのであえてスルー。
夜、また別の気になる事があり、とうとう私が夫に話しかけるも、話を聞こうとしない夫。
朝からの鬱々としたものがここで爆発して、私がブチ切れたパターンです。
トランジットの「月」が蟹サインになると、我が家の場合、夫婦ケンカのパターンだということは、こちらでも何度か書いています。
今回も面白いくらいにそのパターン。
あまりにも当てはまるので、占星術否定派の夫にもついつい言ってしまいました。
「思い込んでるから、そうなるんじゃないの?」
夫の意見です。
まぁ、一理あるかもしれません。
月が蟹サインであることは、数日前が牡牛の新月だったことを考えると、無意識下にあったとは思うので。
でも、あまりにも、ジャストなタイミングのケンカだったので、その時の3重円をここに残しておきます。
私(内円) 夫(中円) トランジット(外円)
ケンカ直後のチャートです。
上記のチャートをご覧になってお気づきの方もいらっしゃると思いますが、私のアセンダントにトランジット火星がコンジャンクションしています。
これも今回のケンカには関係してしてるはず。
「自我を通したかった私」がこのチャートに明確に出ています。
ちなみにこのケンカの後は、なかなか楽しい時間でした。
「話し合うことの必要性」を私が主張して、夫がそこに同意し、いつのまにかケンカの雰囲気がなくなることが多いのですが、そのままの流れで、会話が弾むことが多いんですね。
私のN火星と夫のN水星はばっちりスクエアで
これもよくケンカする一因ではあると思うんですが、ハードな部分がうまく出ると「議論の白熱」に繋がります。
この日は、夏休みの計画について盛り上がり、一気に飛行機予約まで進みました。
T金星の影響も大きいかも。
娘がずっと飛行機は渋っていたので、今までは近距離の移動が多かったんですが、今回はOKが出たので、「四国」初上陸です。
ずっと行きたかったんですよ。
夏休み恒例の旅行は、暑くてあまり乗り気でないので、夫からの行き先の提案に対していつも「暑くない場所であればどこでもいい」と逆に難しい回答をしていたのですが、今回は楽しみです。
旅行の計画や飛行機予約の関係で、寝る時間は遅くなったけど、気持ちは高揚しています。
その勢いで書いてるこの記事。自分ではいつもより熱量高めだと思います。
これ、「火星」のいい使い方ですね。
「獅子」の火星というところが、また遊ぶことに対しての熱意みたいでピッタリ。
この記事を書いてる時間帯、T月は私のN月に誤差なくコンジャンクションになりました。
夫婦ケンカから一転、こんなに楽しい気持ちになるのをみると、「月」が表す感情は、月の満ち欠けと同じで変化が早いものだなーと思います。
占星術鑑定、密かに始めています。
よろしかったらご検討ください。