私は太陽は「水瓶」ですが、プログレスの太陽は今「牡羊」で、ちょうど定年を受け迎えるであろう頃に「牡牛」になります。
もともと「牡牛」には一つも天体がありません。
でも、牡牛的なことに対して、「憧れ」みたいなものがずっとあります。
例えば、自分の好みに合わせて、じっくり時間をかけて料理すること。
自分でスパイスを調合したカレー、パン作り、おせち料理を手作りしたり。
コーヒーや紅茶にこだわったり、美味しく淹れてみたい。
食べ物にこだわって身体の内側から健康になったり。
アロマやヨガも興味があります。
土いじりも好きで、本格的に家庭菜園とかやりたい。
DIY等、「ものづくり」も好き。
これは父親の影響も強いかな。
古民家を改装とか、一から家づくりとか憧れる。
自分の好きなものに囲まれて暮らしたい。
雑誌の「天然生活」をイメージしていただければ分かりやすいと思います。
上記のことについて。
実際やってみたのはいいけれど挫折したり、もっと本格的にやりたいのに中途半端で満足がいかなかったりと、今はそんな状況です。
できる範囲で取り入れています。
これからの季節だと、梅干しや梅シロップ作り。
あと続いているのは「糠漬け」とか。
冬はストーブの上で小豆を炊いたり、米麹から甘酒を作ったり。
土いじりも、手が掛けられる範囲を見極めて。
ある意味、切り捨てたり、100%を求めない事でバランスをとっています。
本当は100%でやりたい思いが強いんです。
でもそこに全集中すると、いろんな事が立ち行かなくなる。
どうしても「生活を回す事」や「家族が喜ぶ事」、「効率」や「コスパ」を意識してしまう部分が強いのは、6ハウスの水星、金星山羊が強く出ているせいかもしれません。
また、牡牛的な事に憧れが強くても、中途半端になってしまうのは、未来や希望を表す11ハウスのカスプが「牡牛」サインで、そのカスプルーラーの金星が6ハウスにあることも関係してそうです。
チャートの右側や上半分が強めというのもあるでしょうか。
意識するのはどうしても「他者」や「社会」になりがちなんです。
もちろんその配置だからこそ、の今の自分もあるわけで、その事が不服というわけではないんです。
ただ「牡牛」的な好きなものに対するこだわりや、チャートの左半分、下半分が強めの「自分の価値観やプライベートを重視」する生き方には、すごく憧れがあります。
私の憧れの生き方をしている人は身近にも結構いて、いいなと思う反面、私にはそこまで入れ込むこともできない事はわかってる。
また全部を手に入れる事はできないというのは、「土星の年齢域」を経て、実感していく事なのかもしれません。
ただ「時間」がとれるようになる頃には「体力」がなくなっている、親の介護などしがらみが出てくる、なんて可能性もあるわけだから、そこが難しい部分でもあるのですが。
そして「できないから」こその憧れなのか?
まだまだそこは分かりませんし、これから自分で答えを見つけていくのだと思います。
でも「理想の生活」
プログレスの太陽が「牡牛」に入った頃、
もしかしたら実現するのでは、なんてついつい期待混じりの想像をしてしまいます。
定年を迎え、子供も自立して(してね!)自分の時間が増える。
「定年後、趣味もないし何をしたらいいかわからない」なんていう話も聞くことあるけれど、逆にやりたいことだらけです。
もちろん今もできる範囲では手を出してるけれど、もっとこだわったりじっくりと極めたい。
プログレスチャートで太陽が牡牛に入る頃、水星と木星も牡牛になっています。
80歳を迎える頃には金星も牡牛入り。
その頃まで元気で健康でいられたら、私の理想の「天然生活」もあながち「夢」じゃなく「現実」になるのかもしれません。
もちろん、もともとのネイタルチャートを生きていく中で、内面の変化として表れるプログレスチャートなので、「やりたいけど、今は無理」「今の優先順位はそこじゃない」という葛藤やいい意味での諦めを経験するからこそ、そこにつながるのだと思います。
星の動きを見て、未来に希望をもったり、楽しい想像をしたりする事は、「今の自分」をがんばる気持ちになります。
自分のプログレスチャートは、自分で好きなように作っていける「リアル夢物語」だなと思います。
占星術で人とつながりをもちながら、好きなものや事に囲まれている生活。
想像の世界が今の自分の原動力にもなっています。