自分に合った勉強方法を占星術的にみてみると、という記事になります。
実はこれ、占星術講座を受けた際、そんな話になって、「ものすごく知りたい!」と思いました。
知識の習得方法やその人に合った学び方を知るには、「水星のエレメント」と「水星が入っているハウス」と「3ハウス」を見るといいそうです。
さらには水星のアスペクトをみたり、3ハウスカスプルーラーの天体やサイン、ハウスを見ていくと深掘りできますが、今回はごくごく簡単な見方です。
例えばわたしの場合、水星は山羊で地のエレメントです。
いわゆるモダンと呼ばれる西洋占星術ではあまり意識されないのかもしれませんが、古典や伝統占星術にふれると、天体やエレメントのそれぞれの性質は「熱」「冷」「乾」「湿」という要素の組み合わせで表すことができます。
これに関してはここでうまく説明できる自信もないので、ご興味ある方は書籍等で、となりますが、とにかく私はこれを理解することで、天体やエレメント、サインの意味することが繋がった感がありました。
地のエレメントの場合。
「冷」と「乾」の性質を持ちます。
「冷」は吸収する性質。
例えば風邪をひいて熱が出た時など、アイスノンを使用したりします。
これ、通じるのはわたしより上の世代だけかも。冷えピタでもいいです。
すると、アイスノン、もしくは冷えピタは体の熱を奪うことで体温を下げようとします。
「冷たい」ものが「熱」を奪うんですね。
なので「冷」は吸収する性質。
そして「乾」は、というと。
例えば木工用ボンド。
子供の頃、下敷きなどに水性ペンで丸や星形に絵を描き、その上に木工用ボンドを垂らして乾かしてシールみたいにする遊びをよくやりました。
ボンドは湿っている時であれば、水性ペンの色を吸収し変化しますが、乾くと形が固定され色をそこに留めます。
これが「乾」の性質で、形を止めたり、交わらないような独立した性質。
というわけで、「地のエレメント」は外側から吸収して、固めて確かなものにしていく性質があるんですね。
そしていったん固定されると、他からは影響を受けにくい。
ただこのあたりは「9ハウス」の状態も見ていく必要があるかもしれません。
※水星自体も「冷」と「乾」の性質をもつ天体なんですが、ややこしくなるのでここではスルーします。
なので、わたしの水星山羊の場合、学んだことについて、何度も何度も自分の中で理解しようと考えることが習得につながりやすいです。
これは水星牡牛、水星乙女にもいえること。
ちなみに「湿」はくっついたり混ざり合う性質。
なので「冷」「湿」の性質をもつ水のエレメントの場合は、学ぶ時に質問できたりする環境は大事で、人から教えてもらうというのも有効です。
ちなみに「くっついて混ざり合う」ことで習得していくので、先生との相性は4つのエレメントの中で一番重要視した方がいいかもしれません。
わたしの話に戻ります。
水星のエレメントで大まかな傾向を掴んだら、3ハウスを見てみます。
「3ハウス」は初等教育を表し、ここをみると覚えたことをもとに考えたり発信する力といった「知性の発達」の傾向がみえてきます。
わたしの3ハウスカスプは乙女サイン。
やはり地のエレメントであり、柔軟宮のサインです。
一つの方法に固執した学び方というやりも、いろいろ試して自分に合う方法を探っていくのがよさそうですし、比較分析したいので、いろんな書籍を読み比べたりする中で自分の中で知性が発達していく傾向にありそです。
そして水星があるのは6ハウス。
「実務」や「生活」など、実際に役立つことを考えようとする時、特に水星の力が発揮されやすいです。
なので、算数は買い物での計算やお菓子作りの計量など実生活を通して身についてきた感覚がありますし、占星術などの概念や象徴を理解するのも実際の場面でどう働くのかを考えると理解しやすいです。
これ、水星のサインと水星があるハウスのカスプサイン、3ハウスのカスプサイン、さらには3ハウスにある天体について、エレメントやクオリティーをみていくと結構細かくみれます。
うちの娘についても見たところ、なかなか的を得たよみになっているのではとかんじています。
長くなりそうなので、気が向いたらまた書いてみようかと思います。