学校から帰宅するなり、


「ムカつく子がいるんだよ」と娘が一言。



普段、友人に対して、分かりやすい敵意をあまり見せない娘なので、ちょっと気になりました。


聞けば、今年度になって同じ地区に転校してきた子に対しての「ムカつく」発言。


なんでも、友人数人で帰宅時、娘に対してだけ仲間外れのような行動をとるとか。


想像に過ぎませんが、娘は学童を利用することもあり友人と帰宅しない日も多いです。

なのでその子にしてみれば、いつもの帰宅のグループに「部外者がいて気に入らない」状態だったのかもしれません。


小学校高学年の女の子、あるあるかもしれない。


ただ、名前があがった子については、以前より他の子との関係性やご家庭のことも含め、色々と人づてに聞くことがありました。


私自身にそういった「先入観」があり、自分の月蟹の「異質なものへの不安」も手伝って、少し心はザワザワします。


その子自身の問題なのか、

娘との相性が悪いのか、

はたまた娘に問題があるのか、


それはわかりません。


もちろん娘には私の「先入観」や「不安」は伝えません。


ただ、以下を娘に伝えました。


「嫌」だと思う事があったらちゃんと相手に伝えること。

関わりを避ける事は間違ってない事。

物理的に被害にあう、またはあいそうになったら、きちんと対処するから教えて欲しい事。


娘自身は、「関わるのやだから、一緒のグループで帰るのをやめればいいか」となどと、表面上はわりと柔軟に考えている様子です。


娘の太陽魚と火星乙女の柔軟宮のオポジションは、イライラしながらも正面からぶつかっていく事を避けるという判断ができるのかも。


もし、今の娘と同じ年齢の頃の私だったら。

理解できない相手に対して正面からぶつかり自分が傷つく経験をすることになったかもしれません。


こういう慣れない事が起こると、やっぱり自分の「蟹ー山羊ライン」が出てくるのを感じます。

12ハウスの月蟹が想像力を悪い方に膨らませて不安になり、6ハウスの水星山羊、金星山羊が平和的解決の為に使える手段を考える事で「大丈夫、大丈夫」と思いたい。


そもそも、現時点では「娘が向き合う問題」レベルの話。

今回のように「教えてくれた」だけでOKかもしれない。


だけど「転ばぬ先の杖」を想像し過ぎてしまうのは「不安だから守りたい」と感じる蟹-山羊ラインなんだと思います。



そして、この話を聞いて思い出したのが娘のネイタルへのトランジットの星の影響。


早速チャートを確認します。


娘のアセンダントに対するT冥王星のスクエアはすでに外れていますが、アセンダントにタイトにコンジャンクションしているN金星にはオーブ0度で絶賛スクエア中でした。

ちなみにこのN金星とN土星はオポジションとなっています。



つまり、娘のASCーDSCラインには、もともと金星ー土星のタイトなオポジションがあります。


このオポジションに対してT冥王星がスクエアで入ってきます。

絶賛、Tスクエアが形成されているわけです。


N土星とT冥王星は現時点でほぼ誤差がなく、数日後に一番タイトになります。


そしてN火星とT火星もオーブ1度でスクエアでした。

こちらも一番タイトになるのは数日後。


…どんな風に娘に影響が出るのか密かに見守ります。



もともと人間関係については「課題」として表れているような娘のチャート。

ディセンダント合7ハウス側に土星天秤が入っています。


でも、「土星」なので、苦手意識を受け入れた時、成長につながるようなアスペクトなのかもしれません。


今後、T冥王星は一旦水瓶0度まで進みますが、逆行の影響もあり、2023年8月〜11月くらいで再び娘のチャートで今回のTスクエアを形成します。

太陽蟹サインの終わりのシーズンには一瞬グランドクロスになるかな。


T火星はグランドクロスには絡まなそうですが、娘のマーズリターンの時期と重なりますね。


娘のマーズリターンチャート、今度出してみよう。

そこに何かヒントがあるかもしれません。


そんなこんなで、多分、娘にとって、2023年の年末くらいまでは、友人関係について大きく変容していく時期であり、自分の火星を意識していく必要に迫られるのかもしれません。


まぁ

占星術を使わなくても年齢的な事を考えると、「変化の時期」なわけです。


思春期と呼ばれる時期には、誰もがN土星とT土星のスクエアが形成されて、現状を見直すことを迫られます。


娘の場合はアングルも関わってくるので影響は大きいと思います。


私自身もアセンダント土星合で、N土星に影響力の強い天体がアスペクトをとる時は、やっぱり大きな影響を受けているなと、自分の過去を検証していると気づいていきます。


娘はアセンダント金星合(1ハウス)、さらには木星も1ハウスです。

母である私のアセンダント土星合の配置と比べると自己肯定感が高そう。

この配置。

私自身が娘を通して救われている感じもあります。


それでも母も娘も「土星」の影響を受けるチャートであるというのが、ホロスコープは引き継がれるという事なんだと思います。



とにかく、今後予想される娘の大きな転換期に対して。

占星術で見ていく事で心の準備はできるけど、親は基本、見守ることしかできません。


これまた不思議なもので、娘のN土星にT土星がスクエアになる時期は、私のN土星にもT土星がスクエアになるのです。


土星蟹の母と土星天秤娘で、度数もほぼ一緒なので。


母娘それぞれ、今後について生き方の型を考える時期に当たることになるんでしょうね。


さらにはその時期の「父親」への星の影響をみていくと、もうちょっといろいろと見えてくるかもしれません。