「自分自身」や「生き方」を表す「太陽」に「冥王星」のアスペクトがあると、人生において波瀾万丈だったり、浮き沈みが激しい、なんてちょっと怖い事がいわれることもあります。


それは「冥王星」という天体が、物事を根底からひっくり返すような天体で、曖昧さを許さず、やるなら徹底的に、時には全てをいったん無にして生まれ変わるというような意味をもつ為です。


でも、太陽と冥王星のアスペクトをもつ本人にとっては、それが「通常モード」。


なので他の人にとっては焦ったり動じてしまうような場面に遭遇しても、太陽冥王星のアスペクト持ちの人は冷静さを失わず、むしろ困難な状況下において力を発揮するようなところがあるといわれています。


でも、私自身は太陽と冥王星のアスペクトがないので、これがいまいちわからない。


ただ太陽冥王星ドラゴンヘッドがいずれも8ハウスにある夫を見ていると、

「困難な状況にあえて自ら突っ込んでいく」

という部分を感じます。


「自業自得」といってしまえは身も蓋もないのですが、トラブルに巻き込まれるというよりは、自らトラブルの種を蒔いているようなところがあると私からしたら思います。


「冥王星」が個人天体にどのようなアスペクトで絡んでいるかによって出方は違うと思いますが


「普通」の状態では満足できない

「極限」を求めてしまう


となりやすいです。


また、個人天体とのアスペクトがなくても、冥王星が入っているハウスのことについては同様にいえるかもしれません。


私の場合3ハウス。

興味のあることについてはとことん知識を求めますが、自分の琴線に触れないことについては全く知らない。

「一般教養」や「流行」にも疎い自覚があります。

結果、「無難な会話」ができずコミュニケーションも極端になりがちです。

得意分野について聞かれたら、相手が知りたいこと以上のことまで話しまくり、ひかれるようなこともよくありました。



太陽ー冥王星のタイトなオポジションをもつ方が職場にいます。


先日、社内で、「ちょっと考えられないようなトラブル」が起こりました。


でも、太陽ー冥王星オポジション持ちのこの方の

冷静な判断と対応があり、その状況では「最善」の選択を行うことで、場をどうにか納める事ができました。


私は事後に知ったのですが、自分なら焦らず冷静に対応できるか正直自信がありません。


もちろん後々振り返ると、この時の対応には穴が目立ちますし、もっといい方法もあったかもしれません。


でも土壇場で躊躇せず動ける度胸。


これは「太陽」と「冥王星」のアスペクトによるものなのかなと感じました。



実はこの方、普段の仕事ぶりや周囲からの評判に関していえば、あまりいいとはいえません。


ミスが多いなど実務面で問題があるというより、「報連相」を怠る、期限を守らない、人の話を聞かない、受けいれない等々。


こういうことを「当たり前にできる人」からしたら、なんでそんな事できないの?と思われやすい部分があります。


これは想像ですが、冥王星の「集中力」や「極端さ」は、いろんな事に意識を向ける事を求められる通常化ではあまり適さないのかもしれません。


「冥王星」はマルチタスクタイプというよりも、一極集中タイプというか。


この方の場合、太陽ー冥王星オポジションなので

自分でもそんな部分に気づいているでしょうし、周囲からの声も届いていると思います。


でも「冥王星」自体をコントロールできるわけではないので、そこがジレンマになっているのかもしれません。


こういう方は、特に自分が「活きる場」を意識する事で、持ち味を発揮しやすくなるんじゃないかと思います。


もしくは、細かい部分をサポートしてくれるような存在をそばに置くか。


このあたりは冥王星の表す「権力」や「独断的」ともリンクしますね。


大企業の1代目は、太陽冥王星アスペクト持ちも目立つそうです。



実はこの方、お若いので、1回目のサターンリターンを数年後に迎える予定です。


ここでどんな変化が起こるのか、私的には密かに気になってる方でもあります。