何だか「カタカナ」ばかりのタイトルになってしまいましたが。


占星術にのめり込みはじめた頃、

生まれて初めてプロの鑑定士に見ていただいた時。


「2023年の3月下旬」というのが、私にとっての大きな変化のタイミングだということを聞いていました。


自分で占星術を学んできた今なら、その訳が分かります。



N太陽T土星のコンジャンクションが外れ、T土星は魚サインに移動すること。


T冥王星が一旦水瓶サインに入り、ディセンダントとコンジャンクションすること。


MCおよびN木星にT木星がコンジャンクションすること。


P月がMCを通過すること。



過去の検証と違い、未来を具体的な出来事として予測することは難しいけれど、何かしらの変化の時期だということはチャートにも出ているし、このタイミングをただ何もせず行動しないのは、むしろもったいなささえ感じます。


ただ、自ら行動を仕掛けなくても、ここにきて、実生活のいろんな面で「変化」の兆しを感じるようになってきました。



ところで今年の3月下旬、三重円(ネイタル、プログレス、トランジット)では、ホロスコープの上半分(人や社会との関わり)が強調されたチャートになりますが、2月に迎えるソーラーリターンチャートでは下半分が強調されていたので、どういうことかなーとは思っていたんです。


今年のソーラーリターンチャート、

太陽は3ハウスにあり、チャートルーラーの「木星」は4ハウスに入ります。

全体的にパッと見た時、2.3.4ハウスに星が固まっている印象です。

その中で、11ハウスの月と7ハウスの火星のみホロスコープの上半分にきています。

他の8天体はホロスコープの下半分。


三重円で出したものと比べると、対照的な配置になっていますが、「木星」がキーワードになっているところは共通しています。



実は最近、この矛盾の解消に繋がる出来事がありました。


なんと娘の学校の地区役員の「長」にくじで見事選ばれてしまいました…。

引き継ぎ等、本格的に動くのはまさに2月に迎えるソーラーリターン直後からです。



このことを踏まえて、改めてソーラーリターンチャートを見てみると。


3ハウスには太陽とセパレートしているとはいえ、まだ土星も入っています。

「長」って、実務というより、様々な地域の場に出席したりと「身近なコミュニケーション」がメイン業務だったりします。

名前的には「責任者」なので土星というのも頷けます。


また、4ハウスには金星、海王星、木星が入ります。

4ハウスは「地元」や「生まれ育った地域」でもあります。

ずっと地元で暮らしてる私としては、まさに慣れ親しんだ場所です。


木星や金星がある事を考えると、地域での縁が広がるとか、思いのほか楽しい仕事になるのかも知れません。


長い目で見ると、それは今後の人生にも大きく関わる縁になるのかも。


海王星はやっぱり「ボランティア精神」ですかね。

仕事と違って、報酬はもちろん出ませんから。

でも金星とオーブ3度でくっついてます。

コンジャンクションととるかは微妙ですが、ハードアスペクトもないし、大きな負担感はなさそうです。海王星なので、成果としてなかなか形にならないけれど、金星ともに魚サインなので、「まぁいいんでない?」的な雰囲気にはなりそうな気も。


2ハウスには水星と冥王星がオーブ2度でくっついています。

これも、ソーラーリターンチャートとしては「コンジャンクション」ととるかは迷いますが、

「水星」はここ最近、T冥王星からグイグイ圧を受けている天体です。

これが2ハウスにあるということは、水星を自分の資質として使うことでさらに極めていくということでしょうか。


「書く」ということに特化した水星の使い方を今はしてるので、今度は「コミュニケーション」の方を磨くとか。


気になるのは11ハウスの月と7ハウスの火星です。

これはオーブ2度未満で150度のクインカンカスになっています。


地域の役員としてのコミュニティは居心地かよいものになりそうだけど、その中で特定の誰かとトラブルになったり、理解がすることが難しい関係性になるのかな、なんて思いました。


もしくは、7ハウスの火星は双子サインなので、

関わる人の個人情報の取り扱いには注意が必要かも知れません。



こんな感じで、ソーラーリターンチャートの表すことが何となくイメージできてから、改めて2023年3月下旬の星回りを見てみると、色んなことに気づきます。



N太陽T土星のコンジャンクションが外れ、T土星は魚サインに移動。

→本業の「仕事」で何かを形にしたり、結果に繋げるための踏ん張りの時期はひとまず終了でしょうか。

今後はこの土星期間に構築したものをどのように発展させていくか。「MC木星」を意識かな。


T冥王星が一旦水瓶サインに入り、ディセンダントとコンジャンクション。

→自分の根本的な変化に繋がるレベルの影響力の強い人に出会うとか、自分自身が今までのやり方を変えないと立ち行かなくなる時期を迎える感じにもとれますね。


MCおよびN木星にT木星がコンジャンクション。

→単純に「地域」で顔と名前が広がるということでしょうか。

今後はいろんな書面に「長」として自分の名前がのってきますからね。

顔を出す場も増えるでしょうし。

もちろん本業でも関係してくる配置だと思います。


P月がMCを通過。

→気持ち的にも「表に出ていく」という意識がついてきているのかもしれません。

本来であれば、N月12ハウスで隠れていたい気持ちが大きいんですよ。


でも、ここから3年ほどはちょっと違うのかも。

(私の10ハウスはプラシーダスシステムだとちょっと広めです)


P月のサインは牡羊なんですが、10ハウス運行中に牡牛サインに入ります。

このタイミングが、ちょうど役員の長の任期が終了する頃です。


同じく10ハウスのP月だけど、牡羊と牡牛ではまた雰囲気が異なります。

「自分が先頭に立って」という気持ちよりは、「質を上げたい」という思いが強くなるのかも知れません。

もしくは「働きに応じた物理的な報酬を求める気持ち」が出てくるとか。



プログレスやトランジットとソーラーリターンチャートを組み合わせて読むと、その年の傾向、みたいなものが具体的に見えてくるなぁと感じました。