いろんなタイミングが合って、
「THE FIRST SLAM DUNK」をみてきました。
見に行くと決めるまでの思考のプロセスを占星術的に考えてみました。
以下、ネタバレも含む内容になりますので、
ご注意ください。
ここからネタバレ注意
「映画化」の発表があった時からずっと気になっていた今回のスラムダンク。
週刊少年ジャンプでリアルタイムで読んでいて、古びたコミックスも未だに手放せず、娘も手に取って読んだりしていましたが、あくまで原作のファンで、アニメについては未視聴だったので、映画館に足を運ぶという選択肢は最初は考えていませんでした。
でも公開に合わせ、いろんなところで耳にする情報によると、「これは見るべきなのかも」と急激に思い始めました。
アニメにむしろ寄せてないらしいし、主役がリョーちん?
というところで。
湘北メンバー、みんなかっこいいですが、
あえて1人を選ぶならリョーちん派だったので。
アヤコさんにベタ惚れなとこも好きでした。
お邪魔しているいろんなブログでも絶賛されていて「映画館に足を運ぶ」強力な後押しになりました。
私は個人天体に火のエレメントがないせいか、
「実際の行動にうつすまで」時間がかかることを自覚しています。
例えば「映画を見にいく」という行動に繋がるまでに以下の思考プロセスが起こります。
「いずれ家でゆっくり見た方がのんびりしてていいんでない?」と月蟹。
「お金と時間をかけて映画館でみる価値はあるの?」と金星山羊。
「でも見た人絶賛してるよ。アニメから入った人は戸惑うかもしれないらしい。むしろ原作に寄せてる?」と情報を集めるのは火星双子。
水瓶太陽は不動宮の性質から、直ぐに飛びつくのではなく、映画公開からしばらく様子を見ています。
水星山羊は月、金星、火星の意見をまとめ太陽に伝え最終判断を仰ぎます。
これらのプロセス、例えば火のエレメントが強ければ、気になったら直ぐ映画館に行くのではないかと思います。
私の場合は
太陽水瓶が最終的に
「これは映画館で見るべき」
と判断しました。
ではいつ行く?となった時、
月蟹が「混んでるのはやだなぁ。もうすぐ冬休みや年末年始の休みも重なるし…。せっかくだからゆっくり見たい」なんて思います。
金星山羊もこの意見には同意です。
ちょっと違うのは「同じお金を払うなら、ゆっくり見たいよね。でも、お得に見れる日が仕事の休みと重なってないかなぁ」なんてところでしょうか。
月蟹と金星山羊の思いを受けて水星山羊が予定を調整に入ります。
できるだけ近い映画館がいいぞ。
→おお、隣駅の映画館でやってる。
自転車で行ける!
隣駅の映画館の公開スケジュールを調べます。
→11時台とあとは夕方、夜のみか。
娘、もう冬休み前で短縮授業だった気がする。
11時台ならどうにか帰宅に間に合うか。
お得な日は…、仕事。
では冬休み前で他の日で行けるのは1日だけ!
こんな感じで日程が決まります。
ちなみに自分の楽しみの為にスケジュールを組む場合、他の都合を考慮して、消去法で決定するのは私が6ハウスの金星であったり、山羊水星である故のような気がします。
できるだけいろんなことがうまく回るようにスケジュールを調整、管理したい。
また水星山羊は無駄が嫌いなので時間を有効に使う為に座席はあらかじめ確保しておきたいと考えます。
なので事前にムビチケで購入。
席を予約しておきます。
「予約なんてめんどくさい」と思うタイプもあるかと思いますが、火星や太陽が風のエレメントなので、情報を扱う事は苦にはなりません。
むしろ、「便利!」と思うタイプ。
ネットの利便性は周囲より一足早く使いこなせる自覚はあります。
もちろんZ世代には敵いません。
あくまで同世代で比較すると、です。
ちなみに公開前から「絶対見にいく!」と決めていた映画なら金星山羊的には前売り券を購入しておきます。
同じ事を楽しむならできるだけお得が嬉しい山羊なサインです。
でも今回はそうではないので、あくまで利便性重視の山羊の出方です。
席を予約する場合、当日体調不良などで行けなくなるリスクもありますが、そこは席の指定の為に早めに並ぶことをしたくない月蟹の感情が優先されます。
こんなかんじで、各天体を駆使して行動に結びつけますが、私の場合、アセンダントが獅子、MCが牡羊と一見「行動派」に見られがちです。
活動宮も強いですしね。
自分の中では「実際の行動に移すまで時間がかかる」と思っていますが、対他人で比較するとそうでもないのかもしれません。
この火のエレメントのアセンダント、MC、そして太陽水瓶に出てるなぁと思うのは、
「1人で行動することを躊躇しない」という部分だと思います。
「動くか動かないか」を判断するまでは月蟹、水金星山羊の影響力が大きいです。
どちらも陰の性質で、外側に向かうより内側に向かう傾向が強く、環境的な変化は苦手です。
感情や価値観を訴えてきます。
ここがクリアされると、話は早いです。
太陽水瓶も火星双子も陽の性質で、興味があることは知りたいのでとりにいく。
水のエレメントは融合して溶け合いたいし、
地のエレメントは固まって大地になります。
不安を排除して安心感を優先したり、
先の見えない未来より、現実を大切にするので無謀なことを嫌います。
でも、私の場合、太陽、火星、アセンダント、MCが風と火なので、「行動する」と決めたら実行に繋がりやすいです。
しかも太陽とMC=木星と火星はソフトアスペクトなのでスムーズです。
よくよく考えれば、結婚前は1人でなんでもしてました。
旅行、映画、ライブ、観劇、買い物、食事。
今は「家族」を優先してしまいがちと思ってましたが、家族ではなく「6ハウス案件」を優先しがちなんだと思います。
期待されること、求められることをまず優先。
それをしていると「5ハウス的楽しみ」は後回しになりがちです。
ちなみに今、太陽射手は私の5ハウスを、運行中であり、なんと映画館に行った日は私のネイタルのPoF(パートオブフォーチューン)と太陽が同じ度数でピッタリコンジャンクションでした。
このコンジャンクションについては、
シナストリーでもいずれ書きたいと思っていることがあるのですが、「幸せ」とか「充実」とか「喜び」なんてキーワードがまさにしっくりくるなぁと思ってました。
この後書いていきますが、PoFとT太陽が重なる日に見た映画の感想は、やっぱりそうなるよなーというままのものでした。
ここからさらにネタバレ注意
オープニング。
湘北メンバーがデッサン画で1人ずつ増えていくのがカッコいい。
音楽もいい!
あれ、これはチバユウスケの声では?
絶対そうだと確信。
最後、クレジットで確認したら、オープニングの曲は「The Birthday」でした。
もうこのセレクトが私的に最高。
この時点でメガネの下の涙腺がゆるゆる。
そうそう、普段メガネはかけていませんが、
今日の映画は「ちゃんと見たい」と気合が入っているのでメガネ着用です。
ストーリーに関しては、リョーちんの家族のエピソード以外はある程度知ってる部分なので、原作がどのような形で表現されているかという視点で見てしまいます。
試合部分はとにかく息をすることを忘れてしまうような感覚。
CGとのことですが、原作でいえば汗臭さを感じなくなったラストの方の雰囲気に寄せている感じです。
私はスラムダンクに限らず、原作漫画のアニメ化に対して、あまりいい印象がありませんでした。
なぜかといえば、漫画なら自分の好みの緩急で読むことができるけど、アニメになってしまうとそこが違和感を感じるからです。
ゆっくり見せて欲しい部分とスピード感が欲しい部分が自分の感覚と合わなかったり。
あとは表情などの繊細な表現も含めて原作が好きな場合が多いので、アニメになると作画の問題で変化してしまったり。
あとは声が自分の中で出来上がっているイメージと合わなかったり、髪の色がアニメ向けに変更されてたり等苦手意識に繋がっていました。
ただ最近のアニメはむしろこのあたりすごく進化してると思います。あくまで1990年代くらいまでのアニメについての私が感じる違和感です。
この「緩急」の付け方が、今回の映画ではすごくしっくりきました。
本当に試合会場で観戦してるかのような臨場感。
だからこそ、息するのを忘れそうになるんですね。
あとは、メンバー一人一人、筋肉の付き方やリーチの長さ、体のバランス、動きなどちゃんと個性が描かれている。
アニメ化の際はどうだったのかわかりませんが、こういう部分へのこだわりはすごく嬉しいです。
リョーちんの髪のセットがラストに近づくにつれて乱れてきたり、それぞれのメンバーのバスケットシューズがちゃんと細部まで描かれていたりするのも嬉しい。
(アニメではどうだったのか気になります。
スポンサーの関係で難しい場合もあるんじゃないかと思ったりするんですが)
一つだけ、違和感というか、笑っちゃったのは
お兄ちゃんの賞状かなにかの名前の記載が「宮城ソータ」だったこと。
カタカナなんかい!そこ。
まぁ、「宮城リョータ」の兄ですからね。
他のメンバーは漢字で名前なのに、なぜリョーちんだけカタカナなんでしょうか?
合間合間に挟まれるエピソード、
試合シーンでは息をするのを忘れそうになっていましたが、ここで落ち着きを取り戻します。
スラムダンク原作未読、またはアニメ未視聴で今回の映画を見る層がどのくらいいるのかわかりませんが、これらのエピソードだけ見てもつながりを理解できるのか?が、ちょっとわからないです。
でも「宮城リョータ」の物語としてみれば「あり」なんだと思います。
でも、これ、それぞれ他の湘北メンバー視点のストーリーでも対山王工業戦を見たい!と思ってしまいました。
なんなら、沢北視点も見たい。
また全体を通してとしては「ストーリー重視」というより、ミュージックPVのような「ひとつの世界観」を描いていると感じました。
音楽や音声を効果的に使うことで、こんなにもカッコよくなるんだなと。
なので一つ一つのエピソードが説明的にならなくても初見の人が楽しめる部分が大きいのかもしれないし、この映画を見て初めて興味を持った人が原作を手にする、という流れに繋がるような効果も期待できるんじゃないかと思いました。
今回私は1人でこの映画を見に行きましたが、周囲を見ると自分と同世代、もしくは少し下かな、と思われる、同じく1人で来ている方がたくさんいました。
男女比も同じくらい。
平日の昼間に行ったということもあると思いますが、自分との共通項のある名も知らない方達に勝手に仲間意識を感じてしまいました。
月蟹っぽい。
映画終了後、誰かと今の感情を共有したい!
と無性に思いました。
もちろん話しかけたら怪しい人認定なのでしませんが、逆に話しかけられたら、そこにのってしまったでしょう。
そんなことは起こらなかったので、この感情が薄れないうちに、こうやってこのブログに書いているわけです。
早速こちらも購入したく予約です。
今は品切れ状態なので、入荷次第になります。