めずらしく恋愛の記事なんて書いてしまいます。


恋愛を象徴する天体は「金星」です。

なのでこの金星にトランジットの天体がアスペクトする時は、そのタイミングがきているなんてよむこともできます。

木星以降の遠い天体の方が、影響力は大きいです。

影響する期間も遠くなればなるほど長くなります。

アスペクトをとる天体により出方は異なり、

木星なら、出会いが多くなる、楽しみが広がる。

土星なら、新しい関係性というよりも、じっくりお互いの関係性に向き合う時。

天王星なら、今までなんとも思ってなかった友人が急に恋愛対象に見えてきたり。

海王星なら、自分の魅力が高まるとともに、現実的でない恋愛に溺れたり。

冥王星なら「あなたしか見えない」状態になりやすい恋心が芽生えたり。


もちろんアスペクトかソフトなのハードなのかでも出方は変わりますが、コンジャンクションであれば、なにかしら強烈な印象を残すことに繋がりやすいです。


ただ、この「金星」。

「恋愛」意外にもいろんなふうに捉えることができます。

というのも、金星の天体の本来の意味としては、

喜びや楽しみ

調和や協調性

美的感覚

感性

など、人生に彩りを添えてくれるような天体で、

必ずしも「恋愛」としてでるとは限りません。


ちなみに古典占星術では5ハウスで金星はジョイになります。

ここに金星があると一番それらしさを発揮できる、みたいな感じです。

5ハウスの管轄というと、恋愛はもちろんのこと、他にも色々ありますが

「自分が喜ぶこと」という意味合いのハウスです。獅子サインのナチュラルハウスでもありますしね。


なので、金星は恋愛に限らず、趣味など自分が夢中になって楽しめるというものであればなんでも当てはまります。


で、ここで自分の検証です。

天文歴片手にT木星以降の天体がN金星アスペクトしてた時の恋愛系のエピソードがあればピックアップしてみます。

また、恋愛以外で金星が表すような出来事があれば合わせて記載します。

※時系列は無視です。


T木星 

夫と職場で出会った頃、また顔見知り程度です。

(コンジャンクション)

6ハウス金星なので、出会いの場所はそれっぽいです。

ちなみにこの12年前恋愛系の出来事は特に何もなく趣味に出ていたのかも。


T土星

「片思い」的な恋が始まったころです。

(スクエア)

上記の片思い的な恋が吹っ切れた頃。

(オポジション)


T天王星

音楽の趣味がめちゃくちゃ合う友人と出会い、

さらに世界が広がっていった頃。

(コンジャンクション)


T海王星

上記の天王星のコンジャンクションと同時期で

月に数万単位でライブにお金を注ぎ込んでました。服もよく買ってた頃かも。バイト代がライブと服で消えてた頃です。

(コンジャンクション)


T冥王星

占星術に出会った頃。

最初は本にお金を注ぎ込んでました。

(コンジャンクション)


こうやってみてみると、私の場合、

金星はあまり恋愛に絡んでないんですよね。


あとは、恋愛等楽しみの部屋である5ハウス、

パートナーシップの7ハウスにトランジットの天体が絡んでる時も見るポイントかと思いますが、

またそのあたりは別の機会に。


でも、チャートからタイミングを見るというより、過去の検証として、一番自分が「恋愛」してたなぁ、と実感ありきの頃のチャートを見ると、

N太陽にT海王星がばっちりコンジャンクションしてるんですよね。


このアスペクトは「自我」を表す太陽に、

なんでもあやふやにしてしまうような、そして理想を夢見させるような海王星がかかわるこで、

「自分というものがなくなる」なんてよんだりもできます。


私の場合、月ー木星ー金星のタイトなTスクエアがあり、金星が絡むアスペクト=月も影響を受けます。

恋愛というのは誰にとっても感情の振れ幅が大きくなるものだと思いますが、私の場合、金星とオポジションの12ハウスの月土星コンジャンクションがしんどさをさらに感じさせるのかなと思います。

基本金星も月も受動的な天体なので、傷つくことは避けたい。

なので、音楽など自分が傷つかない方面への喜びとして、金星を使っていたのかもしれません。


なので、金星へのアスペクトでは恋愛と出ないで、自分そのものが無くなってしまう、ある意味トランス状態な「太陽海王星コンジャンクション」で恋愛にのめり込むはめになったのでは、なんて思います。

ちなみに相手は夫です。


このアスペクトの時に決断したことは、

海王星の如く、「霧のように消えやすい」なんていいますが、とりあえず続いているのは他の天体の影響だと思います。