松村潔先生の「最新占星術入門」の「ミューチュアルリセプション」の項を読み返しています。


「互いの影響力を強め合う」と記載がありますが、自分のチャートにはないミューチュアルリセプションはないので、わりとスルーしがちだったんですが、家族のチャートをみてみると、身近に2人、いましたよ。


夫と娘です。

というか、3人家族なので、私だけ仲間はずれ感。


こんな感じです。


■夫

月 牡羊(支配星は火星) 2ハウス

火星 蟹(支配星は月) 6ハウス


■娘

水星 牡羊(支配星は火星) 12ハウス

火星 乙女(支配星は水星) 6ハウス


松村先生の本にならって考えてみます。


まずは夫をみてみます。


2ハウス、月牡羊。

金銭や物を所有することに安心感を覚えやすく、

そこが不安定だと落ち着かない等いわれます。

夫は資産運用は安全重視ですし、物はサブスク等を利用するというよりも所有に拘ります。


この2ハウスの月牡羊の支配星が6ハウス火星蟹となるので、金銭を得る為に「仕事を頑張る」。

夫の仕事は感情労働といわれる類の職種なので

まさに水のエレメントっぽさはあります。

そして6ハウスの仕事を頑張ることで、定期的な収入を得る事ができ、2ハウス月牡羊が安心、満足する。


6ハウス、火星蟹。

健康面で無理をしやすく、働きすぎから過労に繋がる心配があるような配置です。

夫は蟹サインなので、自分の内側にストレスをためやすそうです。

実際太田胃酸を常用しています。


この6ハウスの火星蟹の支配星は2ハウス月牡羊となるので、ストレス解消に「欲しい物を手に入れる」「自分の五感を満たすことをする」なんて風に出ています。

マッサージなんかもよくいってるし、温泉も大好きです。


娘をみてみます。


12ハウス、水星牡羊。

この配置は直感力に優れていたり知性の習得が感覚的、1人の方が集中できるなんていわれます。

娘は水星に天王星がコンジャンクションしているのでその影響力大ですが、ジャンケンが強いです。相手の手の内がなんとなくわかるそうなので直感力は効いていそう。

楽譜は読めないけど、耳コピと指先の動きの感覚でピアノが弾けちゃうようなところもあります。

牡羊の水星らしく、勝負事や興味のある方面にだけ威力を発揮します。


この12ハウスの水星牡羊の支配星が6ハウス火星乙女になるので、例えばクラスの係など役割として実務的な部分を求められた時、実際に役に立とうと自分の技術を使って頑張ります。

感覚的にだった水星の知性や技術に、乙女サインの正確さがプラスされていきます。


6ハウス、火星乙女。

自立心を現す火星という天体が入っているので、

「管理されること」に対して抵抗を覚えやすいですが、乙女サインなので決められたことについてはきっちり行います。


この6ハウス火星乙女の支配星が12ハウス牡羊水星になるので、自分が納得できないことを求められても、実際に言葉で反論はせず、表に出にくいかもしれません。

もし伝えようとしても、きちんと筋道をたてて相手に伝えることは苦手かもしれません。

そしてストレスを解消する為、誰にも干渉されずに興味のあることに没頭するなどしそうです。


娘に関しては

水星の年齢域真っ只中ということもあり、

これからの予測的な部分も大いにありますが

怒った時は、喋らなくなるという傾向があるので、あながち間違った読みではないのではと思います。