3ハウスは知性やコミュニケーション、移動、旅行などと共に、

兄弟姉妹や学童期の友人など

生まれた環境によってある程度決まってしまう

交友関係についても表します。


多分何度か書いてることですが、

サインと同じくハウスも連続性があるもので

人の一生そのものを1から12ハウスまでの

流れに沿って照らし合わせていくことが

できます。


1ハウスでオギャーと生まれ自分を泣くことで

主張し、2ハウスで赤ちゃんが自分の手を

口に入れたり、足をバタバタ動かしたりするように感覚というものを認識する。

そして3ハウスは初めて自分以外の存在と

かかわる場所。


一番身近なのは兄弟姉妹。

保育園や幼稚園、小学校低学年くらいまでの友人。

ある程度成長すると

「気の合う友達とそれ以外」

とその人の中で区別するようになりますが

そうなると7ハウス、11ハウス的な友達に

移行する場合もあります。

また恋人なら7ハウスですかね。

結婚となるといろんなしがらみが出てくるので

最初は7ハウスでも、8ハウスへ関係性が変化

することも多いです。


3ハウスの話に戻りますが、

ここは思考やコミュニケーションを

成長させる場=水星を鍛える場。


兄弟姉妹や近所の子供などは

「あいつ気に食わない」

と思っても、顔を合わせることが多い以上

どうしても関わらざるを得ない場合が多いです。

そんな中どうやったら相手とうまくやれるのか、

自分が嫌な思いをしないのか、

どんなふうに伝えれば自分の意見が通るのか、

相手はどんなことをすると離れていくのか、

などを学んでいくのです。


身体を動かすことも遊びの中で学びます。

縄跳び、鉄棒、リズム感などの運動神経。

折り紙や工作などを通して身につける

手先の器用さ。

これらも全て水星の管轄です。


この3ハウスを考えるとき、子犬がじゃれあいながら

どのくらいの強さで噛むと相手が怒るのかを、

遊びの中で学んでいる姿と被ります。


そんな3ハウス、今回は私と妹の関係について考えてみます。



3ハウスカスプは乙女サイン。

支配星の水星は山羊で6ハウスに入っています。

12ハウス土星蟹とタイトにとオポジション。

(誤差、なんと0度03分!)


この水星の状態でみていきます。


私には妹がいますが、年が5つ離れているので、

姉妹一緒に遊ぶというよりは一人っ子のような

感覚が大いにあります。


実際妹が産まれるまでは競争相手もいないので

マイペースで過ごしていても問題なく、

さらには初孫だったので祖父母にもかなり可愛がられた記憶があります。


水星土星のオポジションは知性の発達に時間をかける傾向があります。

本来、水星は軽やかな天体なので色々と動き回って好奇心を満たしたり、

身近な人と関わる中でコミュニケーション能力を鍛えていきます。


でも、私の水星は土星に引っ張られている。

なかなか自由に動けない。


なので知性やコミュニケーション能力の発達に時間がかかるのです。

家庭内で喧嘩する必要もなく、コミュニケーション能力を鍛える機会が

あまりなかったというのがまさにこのアスペクトにでてるなと思います。


また妹が生まれてからは、

ミルクをあげたり、母が入浴時に代わりに様子を見ていたりと

お手伝いを結構してたそうです。

6ハウスは義務や役割の部屋。

「妹のお世話」という役割を与えられて関わることが

6ハウス的だなと思いました。


妹とのシナストリーチャート、二重円で私を基準にすると

妹の土星木星コンジャンクションが3ハウスに入ります。

妹の誕生は私にとって嬉しいことであると同時に

「姉」としての重圧感も感じていたのかな。