「自分の良さ」って本人は気づきにくいかもしれない。
そんな時はまずアセンダントをみてみます。
ホロスコープではアセンダントは重要なポイントです。
外見、周りに与える印象、行動パターンなどがでています。
第一印象もここでみます。
サインだけでわかる部分も大きいし、チャートルーラーといって、
アセンダントのサインの支配星をみるとその人の得意なこと
(=生まれもった資質)がわかります。
ではいつものように私を例に。
私のアセンダントは獅子サイン。
個人天体である太陽・月・水星・金星・火星に火のサインはひとつもないので
自分で「私はこんな人」と思ってる部分と周りから見た印象はちょっと
ずれていることになります。
私は火のサインの「ウェイ感」がたぶん苦手です。
学生時代の体育祭での一致団結を当たり前のように強要してくる感じとか。
(きっと今の学生さんは違いますよね、私の頃はそんな雰囲気があったんです)
あと、社訓を朝礼でみんなでいうような会社も苦手です。
あとスポーツは見るのもやるのも縁がありません。
・・・すいません、これだけが火のサインとは思ってませんが・・・。
まぁこんな私ですが、周囲から見ると不思議なことに獅子サインっぽさが
でているということです。
獅子サインの要素で社会にアプローチしていくということ。
獅子サインのキーワードはこんなかんじ ↓
王者・プライド・自信家・威厳・派手・注目されたい・親分肌・うぬぼれ・気まぐれ
横暴・独断的
ちなみにこのアセンダントに私の場合、12ハウス側で土星がコンジャンクション
しています。
自分!の1ハウスではなく見えない世界の12ハウス側なのではっきり表にでると
いう感じではありませんが、それでもアセンダントにコンジャンクションのなので
影響は無視できないです。
獅子にしても土星にしても、軽い感じではなく重厚感があります。
どーんと存在してる。
自分ではそんなつもりがなくても、人が数人集まると頼りにされるポジションに
なりがちです。
乙女サインのように実質的に役に立つわけでもなく、牡羊サインのように
先頭にたって動くわけでもなく、山羊のようにその場を仕切ってまとめるわけでも
ないのに。
これは獅子の「頼りになる」かんじと同時に土星の「信頼感」を気づかないうちに
出しているのかもしれません。
そうそう、「冷静」というのは昔からほんとによく言われました。
何かトラブルが起こった時に、慌ててもしかたないので通常運転してる姿が
ただ冷静に見えるようです。
慌てると間違いを引き起こすし無駄なパワーを使いたくないからだけですが。
この「無駄なパワーを使いたくない」というのも、今思ったけど
ライオンの狩りの姿っぽいですね。
待伏せ型。
あとは土星の影響も強いかもしれない。
経験上、慌てることがいい結果につながらないことを学んでるから
できるだけ冷静に振舞おうとする。
あくまで「表面的」ですよ。
自分を演出してるともいえますね。
確かに獅子っぽいといえます。
この演出といえば、人と話すとき身振り手振りが多分多いです。
これも周囲から見たら印象に残るかも。
外見はまぁ遺伝の要素が大きいと思ってますが、獅子の要素ありますね。
よくアセンダントが獅子だと、「髪は量が多くて縮れ毛」なんて書かれていたり
するんですが、まさにここは当たってます。
あとはたぶん怖そうに見える。
なので、初対面ではできるだけ相手の警戒心をとこうとフランクになるクセが
あります。
チャートルーラーは太陽。
自分の意志で人生を切り開いていくことについて自然にできると一見よめますが、
私の場合はそもそもアセンダントに苦手意識を表す土星がコンジャンクションして
いたり、太陽のサインがデトリメントといって天体の力が弱まる水瓶の位置にあるので、むしろ努力しながら使っていく必要のある太陽とよめます。
そもそも獅子サインの対向が水瓶サインなので、お互い正面から見合ってそれぞれの
いいところを取り入れていく必要があるんですね。
今回は単純にアセンダントの話なので、そこまで深読みしませんが、
ここに影響の強いアスペクトをとっている天体がない場合は、チャートルーラーの
資質を活かしやすいと思います。
アセンダントが双子なら、チャートルーラーは水星で、コミュニケーションや
読み書き、知識の習得が自然にできるということなので、頭の回転が速い人だろうな
と思います。
こんなかんじでアセンダントを見ていくと、自分では気づかない「自分のよさ」の
発見につながるのではと思います。