ちょっとしたお祝いで普段口にしない日本酒をたしなむ程度飲んでいた下地は影響していたと思う。でも飲んだ後は休んだし2時間以上経過していたから意識はしていなかった。

夕方、殺人的な暑さが少し和らいできた頃、花の水やりをしていたら、突然襲ってきたあのかんじ。

意識を失う前の感覚、目の前が暗くなってグルグルして、胸の辺りから込み上げる吐気。

血の気がひく感じ。

久しぶり。

冷や汗を感じながらどうにか横になれる場所まで移動して、頭を低くして足を上げる。

しばらくするとストンと下がった血圧が回復してくるのを感じると、ああ、よかったと安堵する。


「HSP」ハイリー・センシティブ・パーソン、そんな言葉を耳にすることがなかった子供時代、おそらくわたしはその気質がバリバリにあり生きづらさを感じてる子供だった。

今だから他の人に比べて気にしすぎる自分の傾向を理解して、敢えて鈍感力を磨くことや意識的に原因となるものを遠ざけることで生きていく上で大きな支障にはならなくなっているけど。


人からどう見られているか、どう思われているかもすごい気になって、容姿体型にも多大なコンプレックス。

誰もが通過するものではあると思うけど、コンプレックスが大きすぎて人との関わりを避蹴ることも多かった。

今思うと勿体ない。


冒頭にあげたような意識消失をなんども経験した。体調不良や痛みと合わせて、いつもと違うことや過度の緊張や、緊張後の安堵が引き金になる場合が多い。


今回でいえは飲み慣れない日本酒と暑さ。


街中のお店のトイレで子供の歯が抜けた時

の出血を見た時。

歯科治療自体は緊張の中、乗り切れたけど

終わった後に安堵して、なぜか抜歯した歯を先生に見せられた時。

怪我をした時も痛みは我慢できても、怪我や出血に対する不安から意識消失。

今は見るのかわからないけど、車の免許取得時に見た事故の映像でも意識が遠のいた。

初めての子宮頸がん健診時も検査後意識消失。採血の時もよくあるので、今はベッドに横になって行うのがセオリー。

妊娠が継続できず初期流産の説明を受けた産婦人科の待合室。

婦人科検診で発見された異常についての説明を聞いた後の待合室。

強い腹痛で病院を受診したけど、自分で思っていたよりも重篤そうで大きな病院を紹介されてタクシーを待っていた待合室で。


こんな感じ医療機関で意識を失うことが多いので要マーク患者として覚えられて、逆に配慮していただくことも多い。

ありがたいことではあるけれど、その配慮自体に罪悪感を抱いてしまう部分も以前は大いにあった。

もちろんそんなふうに医療関係者の前で頻繁に意識を失っているので、てんかん疑いで脳波の検査を受けたこともある。

結果、迷走神経反射とのことだった。


理由がわかると不思議なもので恐怖心が和らぐ。

症状が起こるきっかけをできるだけ避け、それでも起こってしまった時には、周りの目を気にせずにとにかく頭を低くする。横になる。

周りがびっくりするのがわかるけど、倒れたらもっと迷惑かけるから。

昔は周りの目を気にして我慢しちゃって余計ひどくなってたということ。


母も若い頃よく痛みで意識を失いそうになっていたようで遺伝もあるのかもしれない。

妹は意識消失はないけれど頭皮の脱毛を繰り返したり不登校になったりしてた。


でも、一見わたしも含め、母も妹もいわゆるHSPという印象はない。

あくまで外側から見て、だけど。


ここでネイタルチャートの話にようやくなるが、

母は出生時間不明なのでハウスこそわからないが

バリバリの魚座ステリウム。


月以外の個人天体が全部魚サイン集結。

そしておそらく月は天秤サインだけど

海王星とコンジャンクション。

出生時間によってはかなりタイトになる。


妹はというと太陽火星が魚サイン。月は蠍とやっぱり個人天体に水が多い。


私はあえてそれっぽいものをあげるなら、月蟹サイン、同じく蟹の土星と12ハウスでコンジャンクション。

太陽は8ハウス。(ハウスシステムによっては7にもなるが)


そしてわたしの娘もHSPを歯科医に指摘を受けていたりする。

娘は魚太陽他3天体が12ハウス。蟹月はI Cピッタリの4ハウスあたりがそれっぽい。

音や香りなど、とにかく感覚に訴える外的刺激に対して敏感。

そして母娘ともにアレルギーもち。


ネイタルチャートに出ているのかわからないけど

こうやってみるとやっぱり影響はありそうな感じだ。