新型コロナウィルス感染症対策本部が開かれ、現在の感染状況について厚労省から水際措置の見直しについて内閣官房から説明があり質疑応答をしました。
ワクチン接種率が上がってくるのに反比例して感染者数は大分おさまってきていますが変異株の問題もあり3回目の接種について準備する必要があります。
医療体制の強化が急務です。
病床の逼迫を避け自宅療養を減らすには入院待機施設(酸素ステーション・入院待機ステーション)の整備も重要です。
自宅療養中の病状急変により痛ましい結果にならないように迅速に対応するシステムが必要です。
中和抗体薬「ロナプリーブ」の効果が発揮されているエビデンスがあります。
より効果的で病状や感染者の体質に合った治療法、治療薬の開発が急がれます。
早く皆様が安心して暮らせる状況を作らなくてはなりません。
経済活動の再開には今まで得た知見を活かして感染爆発が起きないようにしなくてはなりません。
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