農林・食料戦略調査会・農林部会合同会議が開かれ、令和4年度概算要求重点事項(案)について(額なし)農水省から説明を受け意見交換をしました。


私は


1.水田活用の直接支払い交付金について今年の米の需給状況を踏まえて必要額を確保すること

2.米穀周年供給・需要拡大支援事業についても米の需給状況を踏まえてしっかり予算を確保して行うこと、また政府備蓄米の市場隔離が必要ではないかということ

3.スマート農業の総合推進に関してはロボット、AI、IoT等の導入だけでなく現に今農業を営んでいる方々がそれを活用できるように教育・研修事業をすべきであること

4.外国人材受け入れ事業については日本の一次産業で働く外国人に対する教育・研修事業を進め彼等が必要とする資格等を取得できるようにし高度人材として育てるようにすること

5.農業農村整備事業については土地改良を計画的に進めるためには当初予算で5772億円以上確保すべきであること


を主張しました。

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