競争政策調査会でフリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドラインについて内閣官房より説明がありました。
私は映画やテレビ等映像等制作現場においてフリーランスが安心して働ける状況では必ずしもなく、書面による契約が十分行われていない問題、優越的立場の濫用の問題、二次利用における著作権や追加報酬の問題、所属プロダクションとの関係性の問題、国民健康保健の場合傷病手当が市町村によって出ない問題等々を指摘しました。