「東日本大震災復興加速化本部 食品等の出荷制限の合理的なあり方検討PT」で提言案をまとめ説明を聞き協議しました。

私は野生きのこ・山菜の出荷制限・解除について発言しました。

きのこの放射線量はきのこの種類によって大きく異なるのできのこの種類によってカテゴリー分けして規制すべきこと、非破壊検査機器による全量検査結果を根拠とした出荷再開を認めること、マイナーフードも含め100bq/kgの基準値が科学的に妥当かということです。

マツタケに使える非破壊検査機器はコストも下がり使用できるようになるようです。