【外交部会・外交調査会合同会議】
日韓海洋問題の現状と課題について山田吉彦東海大学海洋学部教授より講演をいただき質疑応答をしました。
この問題は1952年に国際法に反してひかれた李承晩ラインの問題を検証し、日韓大陸棚協定(1978年発効)、国連海洋法条約(1994年発効)国連大陸棚委員会で韓国の主張した大陸棚の自然延長論が審査されなかった事実(2012年)をしっかり受け止めて毅然と対処すべきであります。
日本の領土、領海、排他的経済水域、日本人の生命、日本の漁家の漁業権を法に基づき守るべきです。