【デジタル社会推進本部】

「マイナンバー制度の現状及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキンググループの状況報告」

の説明を政府から受け質疑応答をしました。

議員からは
「山の登り方が間違えている」
「目的と手段が逆になっている」「マイナンバー制度は一つの手段に過ぎない」
「カードにこだわる必要はない、」
「デジタル技術をどう国民生活の便利さや向上、産業力強化、公共サービスのコスト削減と効率向上に繋げるかが問題だ」

との意見が多く出ました。

また成果を急ぎ過ぎると犠牲者が出るとの発言もありました。

今は時代の大きな転換期にあり、将来にどのような社会を目指すのかのグランドビジョンを描き、それにめがけて戦略性を持ってことを進めることが肝要だと考えます。