【鳥獣被害対策特別委員会・鳥獣捕獲緊急対策議員連盟・鳥獣食肉利活用推進議員連盟(ジビエ議連)合同会議】

「鳥獣被害対策・ジビエ等関係予算令和3年度概算要求」
「捕獲の抜本的な強化」
「ジビエの利活用」
について協議しました。


私は地元宮城県で被害が拡大している実態を訴えました。
イノシシは増え農作物被害だけでなく人間を襲う被害もあります。
猿は賢くうまく捕獲を逃れ害をあたえます。
時には人間を特に女性と子供を襲います。

宮城県のイノシシは原発事故の影響で今だに放射能が検出されなくても厚労省の許可が出ずジビエに活用できません。


私は既存の対策を強化するだけでは不十分で、被害が広がり続いているので、鳥獣被害の厳しい地域には緊急に集中的に鳥獣被害の撲滅を図る部隊を国として組織し派遣することを提案しました。