昨日（7月10日）、参議院議員選挙の投開票が行われました。
私たち自民党宮城県支部連合会は、参院選公示以降18日間、自民党公認候補者と共に選挙活動に邁進してまいりました。
多くの皆様のあたたかいご支援により、この厳しい選挙戦をたたかってまいりましたが、宮城選挙区では、野党候補が議席を獲得する結果となりました。
ご支援頂いた皆様には、ご期待に応えることができず、心よりお詫び申し上げます。
全国的には、与党が信任を得た結果となりましたが、宮城選挙区の結果については真摯に受け止め、有権者の皆様の意思がどこにあったのか、私たちが反省すべき点が何であるのか、熟慮していかなければならないと思います。
選挙は、衆参を問わず、私たち政治家にとって貴重な勉強の機会でもあります。
選挙中、皆様より頂いたご意見をよく吟味し、国民の皆様にとって本当により良い政治を目指すべく精進していくことが、宮城県選出の衆議院議員としての責任であると考えます。
今一度、襟を正して、国政の場に臨んでまいります。