5月13日(金)、参議院本会議において、
「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が可決され、成立致しました。
同法案は、昨年12月より、伊藤信太郎が事務局長を務める『北海道東北地方海溝型地震対策特別措置法の議員立法を推進する自民党議員連盟』において準備、協議してきた議員立法法案です。
これにより、東北地方や北海道における巨大地震に対する事前対策強化が進むことが期待されます。
法案では、東北・北海道が積雪寒冷地域であるという気候的特性への配慮も明示されました。
国民の皆様の生命・財産を守るための法整備に尽力できたことをうれしく思います。
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