車に乗って歩く限り事故の危険性は0(ゼロ)ではない
飛行機が怖いと言う人がいるが圧倒的に車や自転車での事故の方が多い
追突されて
「私は被害者で絶対に悪くない」
「相手の方が悪い」
こんな会話を当院でも聞く事がありますが
事故に遭うってそういう事ではありません
事故に遭えばケガをします
どっちが悪いとかではなく まだ生きてるだけでもラッキー
そして何より心にも傷を負うのです
ココから が 重要!!
その身体に負った痛みをど~とっていくのか
Q.むち打ちの痛みがなぜ取れ難いのか
A.簡単に言うと
「身体だけでなく心に負った傷が癒えてないから」なんです
身体の痛みは
ぶつかり方とその時の姿勢 その方の性格が大きく関係し
そこが分かれば
施術ポイントが見えてきます
ただ温めたり 電気流したり 首のけん引 マッサージなどリハビリを行っても その施術ポイントがズレていたのでは
そ~ それとメンタル
実は交通事故の怪我の大きさの差は 車の速度(ぶつかる強さ)が問題ではないのです
バイクや自転車 歩行者は直接身体に当たるので速度が大きく関係するのですが
車はボディーによって守られています
直接身体に当たる訳でなく
当たった車の中に私たちが座っているだけなのです
では
車の速度だけではない身体への負担ってなんでしょうか
それは
身体の緊張です
例えば 突然「わっ」って言われてビックリする方は交通事故に遭われた際重症化するって言われています
そ~ 急激な身体の緊張がむち打ちの症状を重症化させているので ぶつかって来た車の速度が徐行であっても身体には大きな衝撃が掛かり身体のあちこちが痛くなったりもします
保険会社の方々は
車の損傷度合いで大まかな治療期間を選定している様ですがそれも分かりますが
私は車の速度とその時のその人のびっくり度(緊張度)も関係していると思っております
身体が痛くても 見た目は変わらない
痛みが周りの方々に理解してもらえなくて苦しんでいる方も当院には多くいらっしゃいます
思い切って私にご相談下さい
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