スマホカメラのタイマーが動かない?と思って近づいた瞬間に撮れた写真
② ひるおび!の衣装はコットンのバルーン袖がポイントのベージュのワンピースでした
④ ミヤネ屋の衣装はピンクのふんわりブラウスとスカートでした
全身はこんな感じ
Kちゃん、お休みだったんですけど、
ちゃんと絵だけは描いていってくれました
⑤ 「モーニングFLAG」にて。
この日の激論サミットは「あしなが育英会」が資金不足で苦境に立たされているという話題でした。
「あしなが育英会」は、病気や災害、自殺などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が働けない家庭の子どもたちに奨学金や教育支援などで支える民間非営利団体です。
この春高校生になった生徒の奨学金希望者は、過去最多の1800人だったのですが、
資金が不足していて、実際に奨学金として渡せたのは815人だけだったんだそうです…。
物価高やコロナによる収入減によって、貧困家庭が増えている一方、
寄付額は増えていないんだそうです
もともと欧米に比べると「寄付」という習慣、文化がないという日本の特徴もありますよね…。
災害の支援などで、以前に比べると寄付は色んな形も出てきているとは思うんですけど、
それでも少ないんですね…。
今や大学進学者のほぼ半数が奨学金を受けていることを考えると、寄付はもっと必要だし、
そもそも、大学までもう学費は無償にしたらいいんじゃないかと私は思っています。
少なくとも国公立の学費相当分はやるべきじゃないでしょうか?
試算によると、国公立の学費で計算すると大学卒業まで1人あたり414万円、これを全員免除にした場合の総額はいくらかというと…
3.5兆円なんです。
これ、日本の将来を考えたら全然高くないと思いませんか?
少子化の日本にとっては人が財産ですから。
社会に出てから奨学金の返済が始まるのは本当に大変です。
今の日本の状況では給与もそんなに期待できない中で、奨学金を返済しながら結婚して子供を育てるという決断は難しいのではないでしょうか?
もちろん、就職してお金を貯めてから学ぶというのもありだと思いますが、
学びたい時に誰でも学べるような環境であってほしいと思います。
そして、寄付もふるさと納税の子育て・教育版みたいなものを作ったり、少子化対策に関わる寄付は全額税金控除とかにしたらどうなんでしょうね?
そうしたら富裕層の方々で寄付したいという方はたくさんいらっしゃるんじゃないかなぁと…。
この問題は多方面からアプローチしていく必要があると感じたのでした
⑥ 横浜は「ガーデンネックレス2024」が開催されていて、港エリアの色んな公園で様々なお花が咲いていて、お散歩がとっても楽しい季節なんですよ
この赤く毛羽だったお花は
そのまま「ブラシノキ」です
イングリッシュガーデンですね
すでにアジサイのつぼみが
ほころび始めていました。
赤いひらひら。チェリーセージ
フレンチラベンダー
ネギ坊主のようなアリウムの花。
ヒマラヤ原産のネギ科の植物みたいです
真っ赤な薔薇🌹優雅ですね。
可憐なハナビシソウ
ギリア・カピタータ
カナダやロシアで咲くハーブなんだそうです。
そして…
毎年楽しみにしている近所のカルミア。
今年もアポロチョコみたいなお花がいっぱい咲きました
お花というのは見ているだけで幸せになりますね
ホントにいい季節です
来週は水曜日に「ひるおび!」に出演予定です。
お時間ある方、お昼のおともによろしくお願いします