WBCに感じる爽やかさと感動

こんにちは

連日WBCで盛り上がっていますね

昨日の大谷さんの自分の看板直撃のホームランは豪快でしたね〜

花粉でむずむずしていましたが、この一打を見て一気にスカッとしました〜

今回、日本人選手の躍動も素晴らしいのですが、

ヌートバー選手の全力プレーはホントに感動してしまいます

日系アメリカ人で、ここまで日本愛全開でプレーして、さらにチームの雰囲気も盛り上げてくれているって…日本人としてはホントに嬉しいしありがたいですよね

私はこれまで全然彼のことを知らなくて、

日本代表に招集するって、そんなにすごい選手なのかな…くらいにしか思っていなかったのですが、

8歳の時に、斎藤佑樹さんや田中将大さんなどがいた高校日本代表がアメリカと親善試合をするときに、

ヌートバー一家が選手のホームステイ先になっていたんですね

斎藤佑樹選手と一緒に撮ってもらった写真が、無邪気に嬉しさ全開で、かわいいことかわいいこと…

彼らにものすごく憧れていた野球少年にとっては、

日本代表のユニホームを着てWBCの舞台に立てることは、人生の大きな夢が叶っている瞬間なんですね

技術も大事だけれど、「想い」ってもっと大事

その想いが必ず力になると信じて

彼を起用した栗山監督がまた素晴らしいと思いました

それから、一昨日対戦したチェコの選手も爽やかで清々しかったですね〜。

プロのスター選手が揃う日本チームとは違って、監督も選手も、みんなそれぞれに職業を持っているアマチュアがほとんど。

でも、そう考えるとレベルが高いですよね

先発ピッチャーだったサトエリ選手は電力会社に勤めていると紹介されていました。

私、以前プラハ郊外のその電力会社に取材に行ったことあります（笑）。

もちろん野球の取材じゃなくて、ヨーロッパのCO2排出権取引の取材だったんですけどね。

その行きの乗り換えのシャルルドゴール空港では思い出が…

この話はまた別の機会にするとして

ともあれ、あのサトエリ選手の球は大谷さんでも三振になっちゃうくらいみんな打てなかったんですから、すごいことですよね

実力はありながら、謙虚で、日本へのリスペクトも伝わってきます。

佐々木選手からのデッドボール後に、痛いはずなのに元気に走ってみせた気遣いもホントに素敵でした

私なんか、きっとこれからチェコチームを応援しちゃうし、

またプラハに行きたい！と思って観光案内のページをつい検索しちゃいましたもん。

ということは、私たちも海外に行ったら、小さいながらも「日本人って素敵」「日本に行ってみたい」と思われるような振る舞いをしないといけないなぁ…とつくづく思ったのでした

さて、日本は予選を通過し、準々決勝はイタリアという意外な展開に。

イタリアと野球って…あまりイメージがわかないのですが、

それだけに決して侮れません！

全力あるのみ！

がんばれ日本🇯🇵

ではでは、スナップです。

① 先日松江に行ってきました

故郷の糸魚川の奴奈川姫は出雲の大国主命と結婚したので、

出雲大社の近くに行ったらなるべく参拝しようと決めていまして、

この日も仕事前にレンタカーを借りて行こうと思っていたのですが、主催者の方が親切にもご案内して下さいました

着いた時間がちょうどお昼くらいで、

参拝前に「うず煮膳」なるものをいただきました！

うず煮とは、旧暦・元旦の子の刻に出雲大社神楽殿で営まれる「福神祭」にふるまわれるおもてなし料理で、古代出雲にも伝わる伝統の味なんだそうです。

こちらは出雲大社の祭祀を行う出雲国造千家家に伝わるうず煮。

フグをベースに出汁を取り、フグ、椎茸、干瓢、セリを煮込み、葛でとろみをつけ、そこにご飯を入れ雑炊風に。

ご飯の上には、ノリ、ワサビなどを添え、これをかき混ぜながら食べるのです。

これらの素材は「風土記」にも記載があるそうですよ！

出汁が美味しく優しい味で、

しじみ汁も肝臓に染み渡り、健康になりそうなお昼でした。

この日は雨や雪がちらつくお天気でしたが、

無事に参拝できました

出雲大社にはいたるところにうさぎがいます

本殿の左側にも参拝場所が？

なるほど…。

本殿の向きとは違って、ご神座はこちらに向いていらっしゃるのですね。

皆さんも行かれた際にはこちらからも是非参拝して下さい

これぞ、出雲大社！

何度見ても素晴らしい立派なしめ縄ですね

参拝できて、おかげでスッキリ整いました

松江に近づくと青空も見えてきて、宍道湖も綺麗

松江城。

車の中からですが、天守閣も見えました。

今度はゆっくり松江も散策したいです

夕暮れの宍道湖を後に、出雲縁結び空港へ。

空港でなぜか無性にソフトクリームが食べたくなり、思わず買ってしまいました

それから、コレも空港ていつも買ってしまう薔薇パン

ふわふわのパンの花びらの間にクリームが塗ってあって、懐かしい感じがクセになるパンなんですね

大阪についてホテルでいただきました

そして、いただいたお土産の中にこんな子が入っていて、キュン

机に置きながらもう一仕事しました

② ミヤネ屋の衣装は、ベージュと赤の幾何学模様のワンピースでした

控室のお菓子箱がかわいいみつばち🐝になってました

「これ見つけて、絶対伊藤さんに買おうって思って…」

と言うKちゃんがかわいい❤️

お茶も…かわいい

この顔の配置、確かに私のツボです

③ あずさに乗って

甲府に行ってきました

甲府市内からも建物の合間から一瞬大きな富士さまが見えたんですけど、シャッターが間に合いませんでした

甲府市内にも温泉が多くて、会場も素敵な温泉ホテルでした

移住者が増えてるのもわかりますね〜。

いただいた豪華なお弁当は帰りの特急「かいじ」で堪能させていただきました！

④ 先週の月曜日は、朝緊張の仕事があり、いつもよりかなり早い時間からメーテレに入りました。

（このお話はまた…）

というわけで、お昼にコンパルの海老フライサンドを差し入れしていただきました

出来立てのほやほやで、いつもよりボリューミーであったかくてさらに美味しかったです❣️

アップの衣装はネイビーの柄のワンピースでした

この後神戸に向かったのですが、

連日の移動と朝早くからの仕事でちょっとお疲れモードだった中、

3月から担当してくれているマネージャーのたろうさんがお弁当を買ってきてくれました。

これが…めちゃめちゃ美味しくて、

あっという間に元気を回復しました

⑤ 都会を出て暮らそうよ　BEYOND TOKYOは岩手県宮古市をご紹介しました。

宮古市長の山本正徳さん、岩手県出身のタレントの山川恵里佳さんをお迎えしてお送りしました

震災から12年、またうさぎ年が巡ってきたという節目の年でもありますね…。

今回ご紹介した移住者は、24歳の成瀬さん。

2021年に、東京都板橋区から三陸鉄道に入社して宮古にやってきたのです。

実は彼は小さい頃から三陸鉄道のファンで、小学6年生の時に震災が起き、三陸鉄道の様子を見て言葉にならないほどのショックを受けたといいます。

そんな彼が、なんとか三陸鉄道を元気づけたいと友達と千羽鶴を折って久慈駅に届け、その時受け取ってくれたのが、なんと、今の上司なんだそうです

運命を感じるご縁ですよね〜

成瀬さんのような若い人材が被災地に与える影響は大きいと思います。

頑張ってほしいですね！

そして、水産の街宮古をこれからさらに復活させ、発展させて元気にしていこうと頑張るイカ王子🤴🦑の取り組みにもエールを送りたくなります！

是非ご覧下さい

都会を出て暮らそうよ　BEYOND TOKYO　【岩手県宮古市】 | ＢＳテレ東

さて、今週のTV出演は

今日月曜日はアップに出演してきました

明日火曜日、初めて静岡第一テレビ「news every.しずおか」に出演させていただきます。

水曜日　・ひるおび！

　　　　・都会を出て暮らそうよ　BEYOND TOKYO

　　　　　　愛知県新城市をご紹介します。

ではでは、桜がもう開花しそうですが、

明日はちょっとまた冷え込みそうなので、

皆さん体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さいね