こんにちはニコニコ


週末からまた冷たい雨☔️で寒いお天気なってしまいましたが、


今日は薄手のジャケットでも大丈夫そうですねOK


前回も書きましたが、日による寒暖差も大変なのですが、

私の場合、場所による寒暖差にもけっこうやられそうなんですよね。


先週も、いきなりの気温低下でまたコートを引っ張り出して、ちょっと厚手のスーツの上に羽織って家を出たのですが、


新大阪に着いたらムワッと熱気がやってきまして、

とてもコートなど着ていられず、


気温を知らせる駅前のぴちょんくんも「あつあつピンク」になっておりましたびっくり


前日との気温差、そして同じ日本とは思えない気温差にまたやられそうアセアセと警戒したのですが、


先週の教訓から、

朝ちょっとジョギングをしてじんわり汗をかくようにしたら、なんだか普通に元気ですウインク


食事、睡眠、運動。


この基本をしっかり確保するに限りますねグー



さて、ウクライナ東部での戦闘が激しさを増す中、

果たしてロシアの野望はどこまで行くのか…と、恐ろしさを感じる今日この頃です。


NATOに加盟しようとするフィンランド国境にも軍を展開させる動きも見られていますし、


先週、日本海に向けても潜水艦からミサイル2発を発射しました。


また、先日もプーチン大統領に近いロシア議員が

「ロシアは北海道の権利を有している」


「第2次世界大戦の関東軍の運命を、完全に忘れていないことを願っている。さもなければ、我々は彼らに、その記憶を新たに呼び覚まさなければならないだろう」


と発言したニュースを見て、あらためてゾッとしたのですが、


今回のミサイル発射が日本の経済制裁に対する単なる威嚇なのか、

それとも領土拡大の野心を極東にまで広げようとする意図があるのか…


これは、ウクライナの現実が本当に他人事ではなくなってきたと感じ始めています。


北朝鮮とロシアはおそらく結託していますし、


中国もいざとなればロシア側になると思っておいた方がいいですよね。


さて、その時アメリカはどう動くでしょうか?


今回わかったのは、ロシアと対峙する局面ではアメリカ軍は動かないということ。


ウクライナはNATOではないから守る義務はないといえばそうなんですけど、


これまでの「正義」の論理からすると、これだけの非道に対して出ていかないのはありえないし、明らかに紛争へのスタンスが変わっています。


アメリカファーストの国内世論、そして何よりロシアが核保有国だから、ということですよね。


でも、もし日本が攻め込まれたら…日米安全保障条約でアメリカは守る義務がありますから、対ウクライナとは違います。


日本は米軍の駐留経費の74.5%を負担していて、

韓国の40%、ドイツの32%をはるかに上回っています。

これだけやってるのだから、守らないなんてありえない!!


と、叫びたいですが、


ホントにそうなのでしょうか…?


日米安全保障条約は、発効後10年を経過した1970年6月23日以降、

両国のどちらからでも「終了」の通告ができ、

通告から1年で終了することが規定されています。


今までは自動的に継続してきたし、それが当たり前と思ってきたんですけど、


「終了」と言われれば、「終了」になっちゃうんですね…。



日本はどうするべきなのか…こんな最悪なこと考えたくもないですが、


何が起きてもおかしくない情勢ですから、

最悪想定をしながら政府も国民も真剣に考えなければならないということだと思います…💧


そして、平和な日常がいかにありがたいものか。

この日々をなんとかして守りたいですね🙏




平和な衣装スナップはのちほどアップしますニコニコ