こんばんは
気がつくと1月も終わりが近づいてきましたね。
そして…
私にとっては辛い花粉の季節が、今年はすでに到来しておりまして、
鼻がむずむず、目が痒いという典型的な症状が出てきています
私は、これらの症状に加えて頭が重くなったり、熱っぽくなったり、喉が痛くなったりもすることがあるので、
コロナか花粉かで迷って不安になることもありそうです
そして、今はあまり乗っていませんが、電車などの公共交通を利用しているときに、鼻ズルズルだったりくしゃみしたりすれば、かなり白い目で見られることにもなりそうで、
とりあえず朝晩しっかりアレルギーのお薬を飲みながら、症状を押さえています。
ホントはちゃんと耳鼻科に行きたいんですけどね…
私が行っている耳鼻科は小さな医院なので、
多分、花粉かコロナか、どっちかわからない人も来ているかもしれないし、
スペースからしておそらくゾーニングなどはされていないであろうことを想定すると、
「ま、今は市販の薬でいいかな」という対応になってしまってます。
ひどくなりそうだったら、まず電話をして状況を聞いてみてから行きたいと思います。
花粉症仲間の皆さん、ここから数ヶ月の間、なんとか頑張っていきましょうね✊️
さて、コロナの方は、国内でもワクチン接種のシュミレーションなども始まり、いよいよ準備が本格化してきました。
ただ、あくまでワクチン接種は任意なので、
受ける人の数が国民の7割近くの数にならないと集団免疫が出来ず、感染拡大にもそれほどの効果が期待できないことになります。
現段階では、受けたい人、受けたくない人が半々くらいで、1番多いのは「様子を見る」という人。
日々色んな情報が出ているので、それらの情報を元に個人個人で打つリスク、打たないリスクを天秤にかけて選択しなくてはならないわけですよね。
私も選択の判断材料が欲しくて、ワクチンのニュースはかなり気にして見ているのですが、
イスラエルの情報は、個人的にはかなり希望が持てるものでした。
イスラエルでは、1回目のワクチンを接種した人が人口のおよそ3割にあたる270万人にのぼり、
このうちおよそ140万人は2回目の接種を終えているという、世界最速でワクチン接種が進んでいる国なのですが、
2回目の接種から1週間以上経過したあとの状況を調べたところ、
140万人中、検査で陽性反応が出た人は20人、
0.01%だったということです。
その20人は、咳や頭痛などの症状が現れたけれど、入院した人はいないということですし、
このうち10人には基礎疾患があったということなんです。
インフルエンザのワクチンを打っても、なんとなく風邪のような症状が出る時もありますから、
現段階でのこの数値を見る限りは、
安全性、効果ともにかなり期待できるワクチンではないかという気がしてきました。
ただ、「あまりに早く出来過ぎで、信用ならない」という声も多く、確かにその点の不安がないかといえば、ウソになります…。
が、コロナで重症化するときの、あっという間に命の危機に陥る怖さを見ると、
れっきとしたおばさんの私としては、これはできる限り回避したい病気という気持ちが強いので、
今は、ワクチン接種を選択する方にかなり傾いています。
いずれにしろ、幸か不幸か、供給も遅れていてまだ時間がかかりそうなので、
さらなるデータを待ちながら判断していきたいと思います。
では、スナップです
① アップの衣装はHANAE MORI のベージュのワンピースでした
シンプルなデザインですが、袖の刺繍がポイントになっています
明るく元気に色んなアイデアで挑戦する彼女に、地元の方々も引っ張られていきいきと動いている様子が伝わってきました。
思い切って気仙沼に飛び込んだご本人も、以前の自分より今の自分が好きになったとおっしゃっていて、
地域おこし協力隊事業は地域も隊員もハッピーになる事業であることを実感させられました
是非ご覧下さい
今週は三重県尾鷲市で活躍する地域おこし協力隊の活動をご紹介します
衣装は nanette の花柄のワンピースでした
ではでは、引き続き気をつけて、一日も早く感染者数を減らすようにともに頑張っていきましょうね