こんばんはニコニコ

今週に入り、私はラジオの収録で車で文化放送に行った以外は、全て家からのリモートワークになりました💻

移動がないのはラクでもあるのですが、
パソコン画面をずーっと見つめながら、集中して会議や放送に臨むと、ホントに肩、首、頭がガチガチになりますショック

ですので、リモートワークに突入している時こそ、
たまには外に出て、運動したり、腕をぐるぐるしながらお散歩したりしないとダメですグー

皆さんもどうぞ気をつけてお過ごし下さいねグーグー


さて、コロナの新規感染者はまだまだ高止まりしている状況ですが、

倍々で増えていくんじゃないか…とゾッとした状況から見ると、少し抑えられてきたのかなぁと、祈るような気持ちで推移を見守っています。

ただ、日々伝えられる情報を見る限り、重篤な症状で救急搬送されても受け入れ先が決まらない医療崩壊のような状態が現実になっているようですし、

変異種の実態もまだ把握できているわけてはないので、私たちは引き続き「感染しない!させない!」を徹底していくしかないですねグー


そんな中で、日本でもワクチンの接種の話が具体的になってきました。

昨日も大学病院の先生に話をお聞きしたところ、アメリカのファイザー、モデルナのワクチンは「かなり優秀」とのことでした。

私は「海外の状況を見てから…」と思ってちょっと慎重に見ていましたが、

1ヶ月経って、

過去にワクチンでアナフィラキシーショックがあった人に副反応が出たり、末期癌などの重篤な病状にある人か亡くなってしまったケースはあるものの、

数としては非常に少なく、

それらがない普通の人にとってはそれほど怖がるものではないのかもしれないな…と思い始め、かなり打つ方に傾いてきています。

ま、私に順番が回ってくるのは早くても夏以降だと思いますが…

ワクチンで集団免疫ができれば、コロナとの戦いはかなり人間が優勢になることは間違いありません。


そのワクチン接種のカギを握るのが、マイナス70℃での運搬、保管を可能にする技術です。

新潟県燕市のツインバード工業が製造する「フリー・ピストン・スターリング・クーラー(FPSC)」と呼ばれる技術で作ったクーラーボックスが、その役割を担うことになりそうです。


(ツインバードHPより)

この保冷庫は、小型で持ち運びが容易で、精密な温度制御が可能。

数分でマイナス80℃以下になるそうで、

製薬・バイオ、食品・物流、化学・エネルギー、計測・環境など、−50℃以下で管理が必要な場面で広く使用されているとのこと。

すでに、米モデルナの新型コロナワクチン用の保冷庫5000台を武田薬品工業に納入する契約を結んだと発表されており、

その後の受注増も見込み、3月中旬までに約1万台を生産するそうです。


ツインバードといえば、掃除機などが有名で、どちらかと言うと生活家電のイメージが強いと思うのですが、

このFPSC技術で、医療、バイオ、食品物流、検査などの分野に進出していて、

なんと、宇宙用ポータブル冷凍庫にも組み込まれ、宇宙ステーションで稼働していましたびっくり

しかも、燕や三条はものづくりの高い技術が集積しているので、この製品の部品製造、協力などもこの地域の約30社で作られているんですキラキラ

まさに地域の底力で世界的な課題に挑戦しているこの取り組み!

是非頑張ってほしいです炎



では、スナップですカメラ

① 「アップ音符」の衣装は、グレーのワンピースにパールのロングネックレスを合わせましたウインク



② 「ひるおび!」も自宅からのリモート出演になりましたニコニコ

衣装は、DKNY のダークグリーンのワンピースでしたウインク

③ お散歩で出会ったスイセンイエローハート

綺麗〜イエローハーツ黄色は元気になりますねイエローハーツ

よく見ると、他にも寒さに耐えながら健気に綺麗に咲いているお花が。

パンジー、かわいいですねブルーハート

私たちも今はじっと耐えて、健気に頑張っていきましょうねグー


週末は関東は雪になるかも?⛄️という予報ですが、

これも神様の計らいでしょうか。

お家で暖かくしてゆっくり過ごしましょう照れ



明日朝の羽田土曜会、どうぞよろしくお願いしますニコニコ