こんばんは
今日も爽やかないいお天気でしたね
暑くもなく、寒くもなく、青空と風が気持ちいい
これくらいの気温がしばらく続いてくれたら快適なのになぁ〜と思いますが、
近年は暑いか、寒いか、という極端な変化になってきたので、
この「中間のちょうどいい季節」は、貴重な時間です。
ありがたく楽しんでいきたいですね
さて、大統領選挙が近づいてきたアメリカでは、第一回党首討論が行われましたね。
今日ひるおび!で、チラッとその様子を見ましたが
…
まあ、
どうしようもないですね
何がどうしようもないって、トランプ大統領の割り込みのしつこさです。
人の話をよく聞きましょう、と、幼稚園児に諭すようなことを大統領に言わなきゃならないって…
これが日本だったら…切なくなる光景だなぁと思いながら拝見してました。
ショーとしては面白いですよ
また、トランプ大統領ファンは、こういうやんちゃなところも含めて彼のことが好きなんでしょう。
平時ならば…。
でも、今は平時ではないですからね。
アメリカも経済的に苦しんでいる人が沢山いるはずです。
こういう時に、自分、自分で相手を思いやれない性格が露呈されるのは、トップを選ぶにあたってはかなり痛い気がしてしまいますし、
何より、今、億万長者のビジネスマンでもある大統領が、所得税7万9千円という疑惑を突きつけられている最中です。
この態度、果たしてアメリカ国民にどう映ったのでしょうか?
過去を振り返っても、討論会はそれぞれの政策はもちろん関心事ではあるのですが、
そこに映し出される人間性が、かなり勝敗を左右しているような気がします。
私的に印象的だったのが、ブッシュ大統領とゴア前副大統領の討論でした。
討論会で、ブッシュ大統領の発言を聞きながら、ゴア元副大統領がちょっと鼻で笑う様子が映し出され、
いかにも大統領をバカにしている感が出てしまったんですね。
確かに大統領選前までは、
ブッシュ大統領は「ちょっと…無知でズレている大統領」というキャラクターとして、
夜のバラエティ番組などでもいじられたりしているのをよく見てました。
マイケル・ムーア監督の攻撃もすごかったですよね。
でも、たとえ多くの人がそう思っていたとしても、
相手を見下すような人間性は、大統領には相応しくないと判断されてしまいます。
ゴア元副大統領は、その後失速してしまいました…。
そういえば、前回もクリントンさんがトランプさんとの握手を拒否しましたね。
あれも…結局クリントンさんにはマイナスに働いてしまったと思います。
というわけで、あと2回の討論会がありますが、
いずれにしろ、どんなときも真摯であることは大事になってくるのではないでしょうか?
そして、これは私たち一般人にも言えること。
討論会からの学びとして、教訓にしたいと思います
では、スナップです。
① アップの衣装は、SCAPA のストライプのブラウスとダークピンクのスカートでした
ところで皆さん、岐阜の中津川や恵那の「栗きんとん」って食べたことありますか?
私は今年、岐阜のお友達が送ってくれて、初めて食べたのですが、
もー、衝撃的に美味しい
「栗きんとん」って、おせちに入ってるものを思い浮かべてしまいますよね?
ちょっと甘すぎて、1個で十分な…アレです。
でも、こちらの栗きんとんは全くの別物。
こんな形で、栗の茶巾絞りのような感じなんです。
栗🌰そのもの
甘さも自然で、いくつもパクパク食べられちゃうくらい美味しい
その感動を、先週メーテレのスタッフの方にお話したら、
今週、こんなセットを買ってきて下さったんです
中津川には栗きんとんの名店が沢山あり、
一店一個ずつの食べ比べセットになっているんです
こちらが風流セット。
みんなでそれぞれに選んで食べてみました
形は同じなのですが、色や質感、粒感、甘さ、舌触り…店ごとに個性が出ていて、本当に楽しい
こんなマップもありまして…
是非、現地で食べ比べ歩きしてみたいです〜
皆さんも一度は食べてみて下さい
② 羽田土曜会は、先週に引き続き、「観光」にスポットを当ててお送りしました。
以前もご紹介した新潟県十日町市が、9月に日本遺産に登録されました✨
地域の建物、街、着物産業、食、アート、祭り…地域の文化は全て「豪雪」があったからこそ。
ストーリーで見せることで、点が線になり、全体で輝きを増していくというとても素敵な事例だと思います
是非ご覧下さい
さて、私はひるおび後に東京駅に向かい、
新幹線に乗って🚄移動しました。
またご報告しますね〜