こんにちは
雨は一体いつまで降り続くのでしょうか
九州で大変な被害を出し、さらにその被害は岐阜、長野などにも拡大しています。
水曜日のひるおびでもお話ししましたが、岐阜の知人からは被害の様子を写真や動画を送っていただきました。
こちらは奥飛騨温泉郷の方から送っていただきましたが、
各地で土砂崩れや道路の崩壊が起きています。
車はさらに山からの土砂に埋れていました。
この方は旅館の様子も心配で避難先から早く帰りたかったのですが、道路が寸断されているため帰れず…
奥飛騨温泉郷はいいお湯で人気の高い温泉地域。
濁流が流れ込んでしまいました。
この方は旅館の様子も心配で避難先から早く帰りたかったのですが、道路が寸断されているため帰れず…
新穂高温泉は停電もあり、その中で残された方々も孤立している状況でしたが、
昨日夕方、一旦高山まで道路が通ったので高山に行き、先ほど電気が復旧して、迂回してなんとかご自宅に帰られたようです。
位置関係がわからないと思うので、地図を。
奥飛騨温泉郷は飛騨北部です。
この茶色の国道部分があちこちで寸断されています。
南部の下呂も同じ状況です。
こちらは昨日、高山から下呂市に物資の応援に行かれた方からの写真ですが、
国道が崩壊してしまったために、細い道を迂回して行ったところ、
途中の下呂市小坂地区ではこのような状況だったそうです。
岐阜の飛騨地域ではこういう場所がいくつもあり、多くの人が孤立しています。
多分九州でもこういう地域がまだあるのではないでしょうか?
今回の災害は広範囲でまだ現在進行形なので、自衛隊ができることも限られているのですが、
まさに物資だけでも届けないと大変な状況です。
今日も強い雨が予想されていて、さらなる被害が起きる可能性があります。
どうか被災地の皆さんには安全な場所を確保していただくことと、
救援活動にも危険が伴いますので、最大限に注意をされて頑張っていただきたいと思います。
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一方、東京ではコロナの新規感染者数が一気に増え、全国でも感染者数が増えています。
私は近所のクリニックで抗体検査を受け、結果が送られてきたのですが、
「陰性」でした。
嬉しいのか、不安なのか…とりあえずまだ、かかったことがないということですね💧
人に移していなかったという点はホッとしましたが、
抗体がない以上まだまだ警戒しながら生活していかないといけないということです。
そのクリニックでは今まで73人の方が抗体検査を受けて、陽性は1人、無症状だったそうです。
6月半ばに抗体の陽性率が出ましたが、
東京は0.1%でしたよね。
ということは、1400万人の人口で、約1万4000人の陽性者がいるということです。
この方々はほとんど症状がなくかかって終わっているんですよね。
で、このくらいの方々が実際にはかかっているのだとすると、
夜の街中心ですが、検査数を上げて無症状も含めて感染者が炙り出されているのはプラスのことにも思えます。
4月のピークの頃は、検査が少なく、症状のある人に絞っていたので、実際に今の1日3000くらいの検査数なら600人くらい行っていたはずです。
今も陽性者は市中にいるので、私的には夜の街だけでなく一般の人を対象に、とにかく検査数をもっともっと上げて、
感染者数が1日1000人くらいのペースで見つけてもらい、隔離していくべきだと思います。
何回も言ってきましたが、1番の経済対策は感染者を早く見つけて隔離することで、
それがない限り、「経済は止めないでwithコロナで」と言っても、不安と疑心暗鬼で動けなくなりますし、
職場から感染者が出たら濃厚接触者が多数出てしまうため実際に稼働が難しくなり、結局経済は止まります。
アメリカ大リーグの選手は2日に1回PCR検査をするんですよね?
これはさすがに無理だとしても、
定期的に検査して確認しながら社会活動を行うようにしないと、しょうがないんじゃないでしょうか??
お金が…という心配もでてきますが、
経済損失による財政出動を考えれば、保険適用でどこのクリニックでも行えるようにする方が安く済むのではないでしょうか?
唾液による抗原検査なら素早く、感染リスクも減ります。
私たちも三密を避けるのはもちろんですが、経済を止めないなりの政府、自治体からの対策を出さないといけないのではないかと思います。
「まだ医療体制がひっ迫してない」じゃなくて、
ひっ迫させる前に食い止める最大限の策を講じてほしいです。
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では、衣装スナップです
① アップは、シンプルな白のブラウスにネイビーのスカートを合わせました
センターのラインがポイントです。