こんばんは
週末は良いお天気でしたね
そして、街にも人出がほぼ戻ってきた感じがしました。
横浜駅の近くも、こんな感じ。
ついこの間までの閑散とした街からの回復があまりに早くて、
経済的には期待したいような、でも大丈夫かなぁと心配なような、複雑な感じではあります。
飲食店も対策は様々ですね。
たまに行く人気のイタリアンのお店を覗いたのですが、
もうかなり人が入っていて、
席の間も特に離れているわけでもなく、仕切り板もない…。
一応感染対策なのか、お店の半分は人を入れていなかったのですが、
その分半分のスペースに目一杯お客さんを詰め込んでいる感じで、
一体何のための対策なのかと首を傾げてしまいました
まあ、こうなりますよね
以前も書きましたが、感染対策はお店の自主性に任せていますし、
ガイドラインも、本当に正しい対策なのかどうか、科学的根拠があって出されているわけでもないので、
「別に、大丈夫でしょ?」という方向に流れがちだと思うんです。
新宿の夜の街もそうですよね。
ホストクラブからクラスターが発生していますが、
お客さんとの距離を2メートル離して営業しているところが実際どれくらいあるのか…。
多分お店の特性から、「そんなことしたら商売にならないよ。」と言うお店の方が多いのではないでしょうか?
でも、距離が近く、何も仕切るものがなければ、
当然感染し、クラスターが起きてしまうんです。
先日、理化学研究所が、仕切り板による唾液などの飛沫を防ぐ効果をスーパーコンピューターで解析した映像が出ていました。
仕切り板がないと、強く話をするだけでも、飛沫は向かい側の人に飛びますし、
高さも、頭の高さまでしっかり覆う高さではないと、
乗り越えて広がることもわかります。
こちらの記事の動画、非常に参考になりましたので、
見てみて下さい。
もちろん、仕切り板だけではなく、同時に換気も必要ということになります。
こういうデータを基にしっかりガイドラインを出して、守れるようにしていくことが、
経済にとっても、感染拡大を防ぐためにも、医療にとっても、大事なことだと思います。
接触感染についても、実際に手についたウィルスがどんな形で人の間を動いていくのかなども、実験ですぐにわかるでしょうし、
今、トイレでの感染の危険性も指摘されていますので、
しっかり検証してきめ細かく適切な対策を指示していただきたいと思っています。
都は、夜の街での従業員のPCR検査を広げるという方針も出しました。
良いとは思いますが、これもきっと任意ですから、
率先して検査に協力してくれるかどうかは未知数です。
入店にあたっては、感染者が出たら必ず追える追跡システムのダウンロードを条件にしてもらうことも一つの方法ではないでしょうか?
6月に入り、お店だけでなく仕事も一気に再開しています。
第二波は来るかもしれないけれど、もう経済を止めるのは難しいです。
ですので、政府、自治体には能動的に感染拡大防止策に先手を打っていただけることを期待したいです。
では、スナップです
プリーツのロングスカートで縦長ライン。
全体で見るとスッキリした印象になりますね
でも今も会議はリモートが多く、ありがたいです
② ご近所お花図鑑🌸
紫陽花が盛りですね〜
なんとも鮮やかな色ですよね
何種類くらいあるのでしょうね
紫陽花の世界も奥深いです〜
では、明日からさらに暑くなりそうですので、
どうぞ熱中症にも気をつけてお過ごし下さいね✊️