こんにちはニコニコ

39県の緊急事態宣言が解除され、徐々に社会経済活動が再開される動きになってきました。

しかし、世界の例を見ても、一気に緩むとすぐにクラスターが発生し、再び感染拡大の局面に入ることも想定されますので、慎重に踏み出さなければなりません。

韓国で解除後すぐに発生したクラスターでは、

20代のたった1人の男性が、発症前にクラブなど5軒のはしごをしたことで、あっという間に110人超の感染者が出てしまいました。

4月30日から5月5日まで、この5カ所のクラブを訪れたのは7222人だということで、今それらの人たちをPCR検査するべく調査しているということですが、

夜の街での行動はなかなか自ら申し出てくれないのが現実で、検査、隔離も難航しているようです💧


こうしたことは、日本でも起こり得ると想定しておかなければならないと思います。

休業要請解除にあたっては、

本当にクラスターが起きた場合に、感染者を追えるのか、あるいは追えるようにするためにどうするのか、

考えておかないといけないかもしれませんね。


韓国では、17歳以上の国民1人1人に「住民登録証」と呼ばれる身分証明書が与えられていて、

銀行口座やクレジットカード、携帯電話などと紐づけられているそうですびっくり

ですので、行動記録をすぐに把握できるシステムができあがっているんですね。


日本の場合はそこまではできないとは思うのですが、

大阪府が打ち出しているような追跡システムは必要かと感じます。


(読売新聞より)


営業再開する店や会場などに、

府のホームページを通じて固有のQRコードを発行し、店や会場の一角に掲示してもらいます。

客がコードをスマートフォンなどで読み取れば、府にメールアドレスを登録できる仕組みです。

 アドレスのみを府が一定期間保管し、名前や住所、GPSによる行動履歴などは取得しません。

 感染者が1人でも店などに立ち寄っていたことが判明すれば、府がメールで通知。

自宅待機するなどしてもらい、健康状況に応じてPCR検査につなげるというものです。 

コロナと共に生きていかざるを得ないならば、

様々な検査の拡大とともに、できる範囲でこうしたITの活用も必要だと感じます。


しかし…

ITといえば…

マイナンバーカードによる特別給付金の混乱からもわかるように、

どーも、国はあまり得意ではみたいな感じなんですよねアセアセ

ひるおびでお話したように、私もハマってしまって苦労しましたが、

その後、なんとかパスワードが当たり笑い泣き

昨日、無事に申請は成功しました笑い泣き


でも、関門はパスワードだけじゃなかったんです。

例えばこちら。

情報を全部入力しても最後にこの表示が出てきて何回もやり直す羽目になったんですガーン


夜中の1時16分ですよ?

いかに格闘したかお分かりいただけると思いますえーん

なんでセッションタイムアウトになるの〜アセアセ?

と検索したら、コレにやられてる人多数らしく、

原因はこちらだったんです。


Safariの右下にこの赤マルの表示ありますよね?



ここをクリックして、プライベートをオフにしないと、セッションタイムアウトになってしまうんです。

そんなの知るかーもやもや

ですよ。

でも、なるほど、コレをオフにしたら、先に進めましたグッ

これに気づいた人、素晴らしいキラキラ

こんな落とし穴がありますので、オンライン申請にトライされる方、是非気をつけて下さいね。

でも、

こんなに苦労しても、
早くもらうには、郵送の方がいいようです笑い泣き

なんだかなぁ…です。

私もダメですが、私レベルでも使えるものじゃなきゃ意味ないですし、
役所の方々の手をさらに煩わせるものなら本末転倒です。

ITに限らず、国や行政が選定する業者は
どう選ばれ、
それが市民に寄り添ったものかどうかのチェック、検証はどう行われているのか?

その疑問はずーっとつきまとっていることでもあります。

税金を使うからには、これらをしっかりできるシステムを構築してもらいたいものです…ショボーン




ではスナップですカメラ

① ひるおび!のリモート出演、背後に緑色を入れてみました照れ


衣装は HANAE MORI のブラウスとスカートのセットアップでしたウインク

ふんわりシルエットもウエストのベルトでポイントを置くとスッキリしますねルンルン



明日の朝は「ウェークアップ!ぷらす」に出演します。

どうぞよろしくお願いしますピンクハート