こんばんは
いきなり暑くなって、
気がつくと、こもりきりの家の中やマスクがしんどい季節になってしまいました
皆さん大丈夫ですか
熱中症には気をつけないといけないですよね
今、熱中症になると…
免疫力が落ちて、その隙を狙ってウィルスが入ってきて悪さをしそうですし
救急搬送される人が増えると、医療現場のさらなる逼迫を招くことにもなってしまいます。
天気予報で気温をチェックし、適度にエアコンを使いながら、気をつけて過ごしましょうね
さて、このところ「検査」に新たな方法が色々出てきましたね。
明日、厚生労働省は富士レビオの「抗原検査」を承認することになりました。
抗原検査は基本的にはインフルエンザの検査と同じ方法で、
鼻の奥の粘膜を取って簡易キットに落とすと、
ウィルスがあれば線が出て、30分くらいで陽性かどうかがわかるというものです。
これなら、1週間に20万個のキットが供給可能だということなんです。
難点はPCRに比べて精度が落ちるので、陰性であってもPCR検査をしないと確定には至らないという点です。
でも、これはかなり期待が持てます
感染者の8割は人には移さず、2割のウィルスをいっぱい持っている人がスプレッダーになるわけです。
だとしたら、いっぱいウィルスを持っている人なら、感度が多少低い抗原検査でも陽性が出るんじゃないかと思いますので、
この人たちを拾えて隔離できるだけで、ずいぶん違うと思うんですね。
ですので、この検査、早く、沢山…
と思うのですが、
今の体制では、たとえ短時間にわかるとしても、
検査に従事してくださる方の数も必要ですし、
飛沫リスクはあるし、やっぱり数は増やせないということになりそうな…
ですので、できれば早く、唾液で検査して確定できるといいですよね。
唾液は5倍くらいウィルスがいるらしいので、抗原検査でも陽性は出やすいのではないでしょうか?
もちろん、それと同時にPCR検査数も上げていき、時間と技術が必要な分析も全自動の機械でやれるようにしたらいいのではないでしょうか?
また東京都は抗体検査も実施する方針を示しました。
実際にはどれだけの割合で感染していたのかを知ることで、具体的な対策が見えてくる部分もあるでしょうし、
第二波が来たときの予測も立てやすくなります。
(抗体をもっていたらかからないという前提にはなりますが…)
様々なアプローチで実態を把握し、陽性者と非陽性者の隔離を進めるしか今は方法がないので、
民間の知恵、技術を最大限に活かして戦ってほしいですね✊️
では、スナップです
① アップは半袖の花柄ワンピースでした
ちりめんじゃこ