おはようございますニコニコ

昨日は夜中にNHKのMISIAライブを見ていたら、眠れなくなって、かなり深い時間になってしまいました。


ゴールデンウィーク明け、皆さんはいかがお過ごしですか?

今日は金曜日なので、また明日はお休みになりますね。

今年はあまり「ゴールデン」ではない連休だった方が多いと思いますが、

その分、お家で身体は十分休めたのではないかと思いますニコニコ

職場に通う方、テレワークの方、それぞれだと思いますが、

31日まで、また新たに緊急事態宣言の第2フェーズに入りましたので、

気持ちをもう一度引き締めつつ、

そして、決して負けないように、少しでも前を向いて頑張っていかなければなりませんグー


そのためにも、目標はできるだけ明確に示していただくことが必要だとあらためて感じます。

そんな中で出てきた「大阪モデル」は、
いつまで続くかわからないという不安に寄り添う形で、わかりやすく目安を示していてくれていると思いました。

特に「陽性率7%未満」というのは、今後も多くの検査をして陽性率を下げるという表明でもあります。

これまでも大阪は他の自治体に比べ、検査数を増やして現状を把握し、トリアージして感染者を隔離して感染拡大を防ぐという方針で闘ってきましたが、

昨日のミヤネ屋でも、吉村知事がさらにPCR検査、抗体検査ともに出来る限りやっていきたいとおっしゃっていました。

最近はもっと早く結果が出る検査、唾液による検査など、さまざまな方法が日本でも出てきています。

特に唾液検査は、ウィルスが含まれている量が多いということですし、検査する側の飛沫感染のリスクもないので非常に期待は大きいですよね。

このウィルスの怖いところは、無症状の人が感染を広げてしまうところタラー

こういうものを活用し、できることならより多くの方が発症前に感染の有無がわかり、

早い段階で感染者と非感染者を分けて、
感染者が知らないうちに感染を広げるリスクを減らし、

早く処置をして重症化を防ぐことができる…。

こうなれば、経済再開に向けた出口も見えてくるのではないでしょうか?

人員の確保が課題ですが、なんとか大学、研究室、企業…できるところに協力してもらえるように頑張ってほしいです。


一方、大阪モデルでは「重傷者の病床使用率60%未満」という目標もありますが、

これはもっと下げなくて大丈夫だろうか?と思いました。

というのも、ひるおび!でも医療現場の最前線の様子を紹介していたのですが、

重症者1人に対して関わる医療従事者の方は7〜8人にも及ぶんですね。

しかも一瞬たりとも気を抜けない状況で、ギリギリの精神状態でやっていらっしゃいます。

ひたすら頭が下がる思いです。

そんな中、院内感染が起きているのも事実ですので、

医療従事者の皆さんが、患者さんも、自身も守れる体制を確保するためには、
もう一段厳しい目標が必要なのではないかと個人的には思いました。

そのためにも早く見つけることが大事で、そこは検査数を上げ、陽性率を下げれば補えるということなのかもしれません。


状況に応じて臨機応変に修正もしていかれるようなので、
とにかくトライをしてみることがとても大事だと思います。


第二波、第三波が来ることも想定しなければいけないウィルスだと思いますので、

是非、国、都とも協力していただき、日本全体として打ち勝てる体制づくりが行われることを願いたいです。










では、スナップですカメラ


① ひるおび!はこんな感じで出演させていただきました爆笑

衣装はRALPH のドット柄ワンピースでしたウインク






② たまにはイタリアンイタリア

ブルスケッタ(大好物ルンルン

鯛のカルパッチョ(肉厚笑い泣き

ホタルイカと野菜のペペロンチーノ🥦
(具沢山すぎて麺が見えない〜笑い泣き

自粛生活に入ってから、明らかに食べすぎていますが笑い泣き

今は美味しくもぐもぐ食べられることに感謝して、

適度に運動もしながら元気に乗り切りたいと思いますルンルン