こんにちは
関東は朝から雪☃️
桜が咲く季節って、こういうことがありますよね🌸❄️
でも今年ばかりはこの雪も、天からの恵みに思えます。
この週末、首都圏や各地で外出自粛要請が出ていましたが、
金曜日の夜の状況を見る限りにおいては、まだけっこう外は人出がありましたし、
やっぱり意識の差で、出かける人は出かけるだろうなぁ…と思っていました。
桜、満開ですしね…🌸🌸🌸
でも、今本当に瀬戸際であることは間違いないんだと思います
東京は今日新たに69人の感染が判明し、トータルで430名となっています。
これは、NYでいうと、2週間前の人数です。
調べたら、3月13日が421人でした。
ところが、3月28日のNYはどうなっているかというと…
52410人です死者は728人
死者は728人
私はこれを見てものすごく危機感を感じました💦
ここで食い止めないと、もう手がつけられなくなります。
安倍首相も、小池都知事も、自粛を懸命に訴えていらっしゃるのだと思うのですが、
どうも深刻さが伝わっていないような気がしてしまいます
確かに法律がないから「お願い」しかできないのかもしれません。
でも、もう、一刻も早く感染拡大をシャットアウトしないといけない局面なのではないでしょうか？？
トップが何か思い切ったことをすると、「やりすぎだ」「根拠はあるのか」という声は必ず出てくるでしょう。
でも、日本はまだラッキーにも他国の状況を見ながら政策を打つことができるので、
その教訓を活かして
今こそ政治生命をかけて、先手を打っていただきたい時のような気がします…。
そして、治療薬とワクチンが一日も早く開発されることが求められていますが、
昨日の安倍首相の会見でも治療薬候補として最初にアビガンが挙げられていました。
富士フィルムのアビガンについては、中国ではすでに200人を対象とした臨床試験が行われ、
7日間投与した武漢の病院から71.4％が臨床的に回復し、
14日間投与した深圳の病院から91.4％が胸部CT所見で改善したとのことで、
中国科学技術省が１７日の記者会見で、治療薬としての有効性を確認したことを発表していました。
金曜日の「かんさい情報ネットten.」に、アビガン開発者の白木公康先生が出演して下さったのですが、
白木先生がおっしゃるには、「とにかく投与は早い方がいい」とのことなんです。
これはコーナーの最後にも念押しされていました。
白木先生が特別寄稿された日本医事新報社の記事によれば、
「発症6日までにアビガン治療を開始すれば，ウイルスの早期消失，咳嗽の軽減，肺炎の進行や重症化が阻止され，それにより死亡率が激減するであろう。
さらに，若年者でも肺炎の後遺症である線維化や瘢痕化を最小限にすることができ，将来の呼吸機能の低下が避けられる。」と指摘しています。
ということは、今の体制でいいのか？という話にもなってきます。
今はクラスターなどに関係していなかったら、
37.5℃以上の発熱や咳などの症状があっても4日間は自宅待機、なんです。
だとすると…「症状が出てから6日以内に投与」することはなかなか難しいのが現実なんです。
どうやったら早く新型コロナウィルスに感染していると判明させ、薬を投与して重症化を防ぐことができるのか、
合わせて対策を立てなければならないでしょう。
また、医療物資の不足によって現場の方々の感染リスクも高まっています。
関連するメーカー、あるいは関連しないメーカーでも対応できることはないのか、その対策も早急に政府にはお願いしたいです。
そして、とにかく私たちの行動に全てがかかっているので、
明日からも、「3つの密」を徹底的に避けていきましょうね✊️
では、スナップです
① ten.の衣装は HANAE MORI の白のカットソーとピンクのニットスカートでした
送りますよ〜と言って下さった方もいて、皆さんの優しさが心に染みました
ありがとうございます
翌日、めげずにスーパーに行ってみたのですが、
手に入れられたのはコレ一つ
えー
お一人様一個限りはわかるけど、これもなの〜
と、一瞬泣きが入りましたが、
よく見たら…
一応普通のトイレットペーパー5ロール分あるみたいです
この表示のとおりならば、しばらくは大丈夫みたいなので
また場所を変えて、見つけたら肌身離さず買って帰ろうと思います