こんばんは
今日は関東は春の陽気でしたが
西日本から雪になるようですね❄️
本来ならまだ冬なので、そんな日もあるよね…と思うところですが、
よくわからない新型コロナウィルスの拡大が始まってしまっている今は、
寒さで体力が消耗するのも避けたい気分ですよね
温かいものを食べて、野菜もしっかりたっぷり取って、しっかり寝て、
とにかく免疫力を上げていきましょう
多分、もうこの状況だと、
インフルエンザの流行と同じような感じもしてきました。
ただ、インフルエンザは、感染して一気に39℃くらいに熱が上がりますが、
現在までの報道を見る限り、報道新型コロナは、しばらくは普通の風邪のような症状で、
熱は、あっても37℃〜37.5℃くらいでしばらく続き、そのうち肺炎の症状が出てくる…って感じでしょうか
その後、軽症で治る人と重症化する人で分かれるようですが、
8割は軽症で済んでいるということですよね。
だとすると、とにかく感染力だけは強いみたいなので、
最初はむやみに病院に行かないで、家でおとなしくして様子を見るということなのでしょうか…
今日、厚労省からも相談の目安が発表になりましたが、
37．5度以上の発熱が4日以上続くか、強いだるさなどがある場合は、保健所に相談するとの方針でした。
たしかに、行ったところでまだすぐに検査してもらえるほどの体制ではないし、
現在治療薬はないので、結局咳のお薬とか熱の対処薬しか出ないのかなぁと思うと、
病院に殺到して、感染し合う状況にならない方がいいような気がします。
とにかく、情報が欲しいですね。
感染した人がどんな経過をたどって、何日くらいで回復したのか？
どんな薬を処方したのか…？
子供の患者が少ないのはなぜなのか？
大人にない何かを持っているからではないのか？
冷静に対処して感染を広げないためにも、感染者の利用した交通機関、駅、車両、時間…なども開示してもらえれば、
自分の行動と照らし合わせて適切な行動ができ、感染を広げることもしないよう気をつけられると思うんです。
とにかく知りたいことが沢山あります。
わからないから不安になってしまうので…。
ただ、高齢者の方はホントに重症化する恐れがあるので、早めの対処が必要です。
その場合の病院はどうするのか。
同じように外来で受付してしまっていいのか、分けるのか、など、早く対応を決めないといけないですね。
さて、なんとなく不安がつきまとう日々ですが、
今日はラッキーもありましたので、おすそ分けです
新横浜駅で、幸福のドクターイエローに会いました
そして、
富士さまも、真っ青な空に映えて最高に綺麗でした
こういう時は気持ちも大事
元気出して行きましょうね
では、スナップです
① 先日熊本に行ってきました
熊本地震から4年になろうとしていますが、
熊本城のお怪我も、ずいぶん綺麗に治ってきました〜
かっこいい〜
熊本城ファンの方、是非行きましょう
演台の上に置かれていたお水、あまりにかわいくて持って帰ってきちゃいました
② 羽田土曜会は、長野県伊那市を舞台に
「農業の復活にかける男たち」と題して、白鳥伊那市長をお迎えしてお送りしました。
伊那市で展開されている2つの取り組みをご紹介しました。
一つは、兵庫県出身の男性が、在来種の「そば」で地域づくりに挑戦している取り組み。
信州はそばで有名ですが、実は伊那市はそば発祥の地なんてす。
普通のお蕎麦ももちろん美味しいのですが、
かつて伊那市の入野谷地区には在来種のそばが栽培されていて、そのそばの美味しさが忘れられない…というお年寄りの言葉から、
絶滅したと思われていたそばの実を探し当て、
6粒だけ芽を出して幻のそばを復活させるに至ったという奇跡的なお話なんです！
地元の人もほとんど知らなかった入野谷在来のそばの実で作ったお蕎麦は、衝撃を受けるほどの美味しさだったそうで、
素晴らしい地域独自の資源に気付いて、誇りをもってみなさんが育て、街の元気にもつながっていました！
これは是非食べてみたくなります
もう一つは、アパレル出身の男性が、香港に駐在していた時の経験から、
脱サラして、耕作放棄地から海外向けの米づくりに挑戦している取り組みです。
「日本のお米は美味しい
」
」それは世界が認めることなのですが、
じゃあ、毎日それが食べたいかと言われると、それは重すぎるという声が多いんだそうです
という声が多いんだそうですそれはそうですよね。
好みやお料理との相性など、日本人の感覚と違って当たり前。
A5のビーフは美味しいけど、毎日はなぁ…という感覚と一緒です。
という感覚と一緒です。そこで、海外の人が好む安心安全な日本産のお米を、伊那で作って輸出することに取り組んだんですね
耕作放棄地をどうするか、これは大きな社会問題です。
このアイデアは、その解決策になると同時に、
農業が産業として成長する起爆剤にもなりえると感じました
第一次産業は地域の大事な資源。
これをメインの産業にして地域活性化をはかることは、非常に大事なことですね。
とてもお手本になる事例ですので、見逃した方は是非ご覧ください
衣装はCalvin klein のワンピースでした
鮮やかなブルーと袖のフリルがポイントです
③ 「ウェークアップ！ぷらす」は、HANAE MORI のワンピースでした
ベーシックなベージュのワンピースですが、ふんわり袖にフリンジステッチがありそうてないスタイルでした
では皆さん、明日から寒いので
ホントに気をつけて過ごしましょうね