こんばんは
台風の影響もあるのでしょうか？
暑さがぶり返しております
今日は新潟で一日ロケでしたが、
ジリジリと刺すような日差しが照りつけて、かなり汗だくになりながらの撮影でした
明日の夜から明後日にかけて、東海〜関東は台風がやってきます
もしかすると月曜日の通勤に影響があるかもしれません💧💧
私も進路と時間を見ながら、移動で焦らなくていいように、ベストな方法を検討したいと思います
皆さんもどうぞお気をつけ下さいね
では、スナップを交えながら…
① 今朝の羽田土曜会は北海道余市町の取り組みをご紹介しました
私の向かって右側が、余市町の齊藤啓輔町長です。
マッサンの舞台としても知られる余市町ですが、
実は、夏場の日照時間の長さと水はけのいい土地のおかげで、野菜、果物、ワイン…非常に質のいい美味しいものが作られる町でもあるんです
ところが、ほとんどこの事実は知られていない…
この良さをどうアピールしていいかわからない…
いい所なのに、いいものがあるのに、売り出し方がわからず悩んでいる。
これは全国いたるところで直面している課題だと思います
そこで余市町が取り組んだのが、
「戦略推進マネージャー」の公募。
広報のプロフェッショナルを地域外から採用し、
外からの目線、消費地の目線で、町の強みをアピールする戦略を立ててもらおうという取り組みです。
どのくらい応募が集まるのかなぁ…と思っていたら、
なんと、1人の募集に対して453人も応募が来たのだとか！
しかも、かなりスゴい経歴の方や、大企業で広報に携わっている人など、即戦力になりそうな方々が！
つまり、地方も優秀な人材を求めていますが、
外部、特に都市部においても、
自分のキャリア、経験、感性を、
何かこれからの地方の未来ために発揮してみたい
と思っている人は、意外と多いということなのです。
しかも、アイデアを出してもらうことがメインの仕事なので、パソコンで場所は問わずどこでもリモートワークが可能で、
月に1回でも必要なときに余市に来てもらうという仕事のスタイル。
今の会社を辞める必要はないのです。
交通費込みで14万円ですが、無償でもやりたいという人もいらっしゃるのだとか。
一次産業は、いくらいいものでも、
生産者サイドの想いだけではなかなかうまくいかないのも事実。
消費地目線からのアプローチが加わることで面白い展開になり、地域のブランド化につながる可能性があると思います
余市町の挑戦がどうなるのか、他の地域も期待を持って見ていると思うので、是非頑張ってほしいです✨
衣装は NOLLEY'S のアイボリーのワンピースでした
② 昨日はミヤネ屋でしたが、
新社屋になった読売テレビに初めて行きました
氷川きよしさんのコンサートでした
35℃を超えた大阪でしたので、
35℃を超えた大阪でしたので、
衣装は夏に戻って水色のボタニカル柄ワンピースにしました
「夜の講演だからお腹空くんじゃないかと思って…」
と、いつもお世話になっているM野さんが、差し入れして下さいました
野菜たっぷりのキンパも美味しかったのですが、
「マ」はマスカルポーネの「マ」です
カマンベールとかゴルゴンゾーラとか、色んな種類があるんですって
M野さん、ありがとうございます〜
終了後のパーティーは着席で、大阪泊だったので、
皆さんと楽しくお話しながら、
綺麗で美味しいフルコースをしっかりいただいてしまいました〜
食欲があるのは元気な証拠
と言い訳してますけど…
はい。明らかに食べ過ぎてます
④ 伊丹空港内のホテルに泊まり、
朝イチの便で新潟へ
大阪からは実質1時間弱のフライトで着いてしまうんですね
お佐渡が見えてきました
佐渡が見えてきました
こうして見ると、見事な大穀倉地帯ですね〜
新潟でのロケについては、また後日お知らせしますね😊
では、皆さん明日から明後日にかけての台風、
くれぐれも気をつけてお過ごし下さいね✊️✊️✊️