こんにちは
夏の日差しが降り注ぐ週末になりました
そんなお出かけ日和に、
私は朝から胃カメラ検査に行ってきました。
大腸カメラに続き、年に1度の行事です
去年は麻酔もしっかり効いてホントにラクだったので、
「今回も前回と同じでお願いします」
とお願いし、ベッドに横たわりました。
ベッドに体を固定され、マウスピースをつけられ、顔の下にシートが敷かれ…
「苦しかったり気持ち悪くなったら、ここで吐いても大丈夫ですから。
お洋服汚れないように首回りも紙で覆っておきますね〜」
と看護師さんが優しく言ってくれたのですが、
そ、そんな状況になっちゃう
いきなり不安になって、
「え麻酔かけて下さるんですよね?
意識、なくなりますよね
苦しいの、わからなくなるんですよね」
あのオエオエにどーしようもなく恐怖がある私は、
看護師さんにすがるように念押しして聞きました
「はい。麻酔しますので大丈夫だと思いますが、
たまにそういう方もいらっしゃるので…。」
そんなんじゃいや〜
絶対オエオエはイヤなのよ〜
はっきり「大丈夫」って言って〜
前々回、麻酔が効かずに苦しんだ記憶が蘇り、
心臓がバクバクし始めてしまいました
綺麗な女性の先生が入ってきて、
「麻酔を打ちますね〜。」
と、ゆっくり時間をかけて注射で麻酔を入れていき、
終わったところで、
「では、少しお待ち下さいね。」
と、先生は一旦外に出ていきました。
うぅ〜、早く、早く、寝落ちしたい〜
目をつぶって一生懸命寝落ちしようとするものの、
まだ意識がある…
どうして
わーん
このままだと、オエオエになっちゃう〜
先生来ないで〜
まだ始まらないで〜
私、麻酔、効いてません〜
と、もがいていたら、
シャっとカーテンが開き、
「伊藤さ〜ん、そろそろ目が覚めますかー
ゆっくりでいいですから起きる準備しましょうね〜」
と看護師さんの声。
……
へ
もしかして、検査終わったんですか
なんと
私は、麻酔が効かずに焦るという「夢」を見ていたのでした
すごい
いつ落ちてたんだろう
カメラは本当に入ったのだろうか
「今回細胞は取っていませんので、この後は普通に食事していいですよ
お疲れさまでした〜」
と看護師さんから送り出され、
時間を見たら1時間半経ってましたので、
間違いなくカメラは入ったみたいです
こんな感じで、今年の検査も無事終了しました
私のように「怖いなぁ」と思っている方、
何の痛みも苦しみもなく検査できますので、どうぞチェックしてみて下さいね
では、スナップです
① 昨日のミヤネ屋は Talbots のブラウスとPierre Caldin のスカートでした
大阪は夏日だったので、ブルー × 白 の爽やかな組み合わせにしました
卵の濃厚な味わいで甘さもほどよく、ホントに美味しかったです
ではでは、明日もいいお天気みたいですので、
どうぞ日焼けに気をつけて楽しい週末をお過ごし下さいね