おはようございます
暑い週末☀️いかがお過ごしですか?
今日も暑いのかなぁ…
暑いんだろうなぁ…💦
夏休みに入って行楽地も混んでいるようですが、
どうぞ熱中症に気をつけてお出かけ下さいね😄💦
さて、前回の続きです
汗をふきふき東京駅に着いて、
東北新幹線「やまびこ」に乗り換えて…
私は福島に向かいました
汗の分だけ水分と塩分を補給しなくっちゃ
と、新幹線のおやつはガツンと「男梅」にしてみました
なんと、東京以上の暑さ
福島は盆地なので、もともと夏はけっこう暑い所のようですが、
それでもこの暑さは普通じゃないと地元の方々もおっしゃってました
さて、福島駅にはこんな旗が沢山立っていました
シャンパンもびっくりなスッキリ美味しい発泡日本酒に驚きました
毎年開かれている全国新酒鑑評会で、
2018年も福島県が金賞受賞数で全国No.1
なんと、6年連続という史上初の快挙を成し遂げたんです
これは…実にスゴイことなんです
というのもですね、
今年の新酒鑑評会には全国から各酒蔵一押しの850点もの銘柄が出品され、
そのうち金賞に輝いたのは232点。
その中で福島県の酒蔵のお酒が19点も受賞してトップとなっているんです
ちなみに、兵庫県も同数の1位、新潟県は14点で3位でした。
福島県の酒蔵のレベルの高さは、
実は福島県の清酒消費量が支えているという面もあるようです
一家庭あたりの年間消費量は、全国平均が5815円に対して、福島県は10500円
2倍近いです
福島の食も確かに、海の幸、山の幸ともに日本酒にとても合いますからね
で、
講演後の懇親会では、乾杯から美味しい日本酒が❣️
中央と右はスパークリング
さすがです
しかし、私は新幹線の時間の都合で、乾杯の後すぐに会場を後にしなくてはならなかったんです
すると、「新幹線で飲んで下さい〜」と、テーブルに出された日本酒をごっそり紙袋に入れて持たせて下さいました
しかし…
これはやっぱり落ちついたところで
ちゃんと味わって飲みたい
さらに、正式な?お土産に、会津の末廣酒造の見るからに素晴らしいお酒もいただいたのです
ちなみに、19点の金賞のうち、11点が会津の酒蔵なんですよ
というわけで、
昨夜は、居酒屋「さとこ」にて、
こんな感じで1人至福の夜を過ごしてしまいました
「玄宰」、果実のような華やかな香りとともに、上品な甘さとスッキリさが味わえて、本当に素晴らしいお酒でした
どうですか
お洒落で、より一層日本酒が美味しく感じられます
奥の松酒造のにごり酒は、原酒ならではの甘さと酸味とまろやかさが感じられて、こちらも美味しかったです
居酒屋「さとこ」のおつまみは…簡単なものばかり
近くのスーパーに行ったら、ぷりぷりの新潟県産ひらたけが売っていたんです
ひらたけ、知ってますか
こちらでは見たことがなかったので、2つも買ってしまいました
というわけで、オリーブオイルでピーマンと一緒にソテーして、玉ねぎをみじん切りにして甘酢ソースを作ってかけてみたら、あ、突っ込まれないうちに言っておきますが、
お酒は全部飲んでないですよ
一杯ずつで、残りは冷蔵庫に冷やしてあります
ちびちび楽しませて頂きますね
ありがとうごさいました
ではでは、今日もくれぐれも気をつけて、
楽しいお休みを過ごして下さいね