こんにちは
昨日の雨から一転、今日は暑かったですね〜
駅まで歩いて電車に乗ったら
背中にツーっと汗が落ちていきました
これから梅雨もやってきて、仕事に向かうのが色々大変な季節になります…
そういえば、昨日のひるおびで1つ勉強になりました
栗の花が落ちて、2日ぐらいすると、
梅雨がやって来る、と言われているんですって
知ってました
「墜栗花」と書いて「ついり」と読み、梅雨入りの時期のことを指すんだそうです。
日本語は季節とともに美しい表現がありますね
私の家の近くには栗の木がないので残念なのですが、
栗の花はコレです
近くに栗の木がある方、是非チェックしてみて下さい
さて、日大アメフト問題は、会見があるたびに色んなことがあぶり出されますね。
悪質タックルをした宮川選手の会見と、
昨日の内田監督と井上コーチの会見。
どちらが真実を語っているか、どちらが被害者である関学大の選手に対して誠意があるか、
どんなに言葉を重ねても、映像で伝わってきてしまいます
アメフトをやっている学生はみんな甲子園ボウルを目指して頑張っていると思います。
監督やコーチはその夢のために指導し、サポートし、励ます役割であるはずなのに、
一体誰のために、何のために、勝つことに執着していたのか…。
もし日本一になるために、半年後を見据えて相手を怪我をさせる指示をして、
あらかじめ追い詰めていた選手に、選手自ら「潰しに行きます」と言わせるように仕向けていたなら、
正直こんな汚いことはないし、
もはや選手のためのアメフトでないことは明らかですね
大学の体育会は、社会で活躍する人間性を身につける場でもあり、実際多くの素晴らしい人材を輩出してきています。
それは、諦めない強い心であったり、組織の中でのコミュニケーション力や団結力であったり、公正さであったり…
様々なものをスポーツを通して学んできた人材だからこそ、企業は欲しがり、また、期待に応えて大きな役割を果たす存在になってきたのでしょう。
なのに、その体育会、しかもアメフト日本一になった名門日大フェニックスにおいて
もし、こんな法律に関わるようなことまでして勝つことが正しいと教えこんだ人材を社会に出して行こうとしていたなら…
これはとんでもないことだし、
社会の信頼をも裏切ることになってしまいます。
それだけ重いことにたずさわっているという認識を
指導者、大学はしっかり持たないといけないということだと思います…。
日大は関学大に2回目の回答を出したようですが、
昨日の会見を見れば内容は推して知るべしですし、
これによってさらに傷口を広げることになりかねません。
実際日大の選手たちが声明を出す準備をし、
スポーツ庁も調査に乗り出すとのこと。
こうなったら真相をしっかり究明して、
選手本位で、彼らがのびのびとプレーできる環境を整えるチャンスにしてほしいです。
おまけ
① 昨日の衣装は HANAE MORI ALMA EN ROSE のワンピースでした
シックな色合いとスッキリした形が上品で大人可愛いワンピース。
ジャケットと合わせてもステキですね
上の写真、実はちょっとカットしています。
何をカットしたかというと…
② 今日は埼玉県東松山市へ。
関越道で新潟に車で帰る時に通るので、馴染みのある場所ではあるのですが、
実際に市内に行くのは初めて
池袋から東武東上線に乗って行ってきました
隣接する比企郡には酒蔵が3つあるそうです
ふくよかなお米の香りも楽しみながらスッキリ飲めるタイプやフルーティーなタイプ、同じ地域でもそれぞれに味わいが違い、奥深さが楽しめます
さて、先程、トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を発表するのをCNNで見ておりました。
やはり、そうなってしまいましたね
核廃棄について、折り合いはつきそうになかったですもんね…。
しかし、こうなると次に何が起きるのか、非常に心配になってきました
引き続き経済制裁を続けながらも、軍事オプションも現実的に検討することになるかもしれません。
北朝鮮もかなり怒りをあらわにしてくる可能性があります。
今北朝鮮に取材に行っている記者の方々も気が気ではないでしょう…
中国はどう出るでしょう?
明日以降の動きに注目です。