こんばんは
私は今日はお休みで、
久しぶりにゴルフに行ってきました
日焼けを回避したい森麻季ちゃんと私は、ご覧の通り完全防備
で臨みましたが、
で臨みましたが、雲が多かったので、心配していた炎天下ではなくてホッとしました
ただ、湿気が多かったのでかなり汗だくになって、
ウェアも下着も絞れそうではありましたが…
頑張れ
まきちゃん
まきちゃんお姉ちゃん、後ろから見守る図。
まきちゃんはただいま伸び盛り
のびのびスウィングで、けっこう飛んでましたよ
今日もベスト記録でした
そして私。
ちゃー・しゅー・めーん
（古っ
）
（古っ）飛んでけ〜
今年2回目の割には、ショットはまあまあ良かったです
ドライバーで一番当たった時は220ヤードぐらい行きました
しかし、
今日も今日とて、何度ショートパットを外したことか
これが治れば5打は確実に縮まるのに…
もー
誰か私をパッティング道場に放り込んてやって下さい
そんなわけで、スコアはギリギリ 99
でも、こんな風にいつまでも思い通りにならないからやめられない
だからやっぱりゴルフは楽しいのだ
こんな日のゴルフの昼食は冷やし中華
冷たさと酸っぱさが美味しくてペロリと完食しました
さて、帰ってきまして、
国会の閉会中審査について、ざっと情報収集したところですが、
１つはっきりしたことは、加計学園の獣医学部新設に関して安倍総理自らが文科省に指示をした、ということはないこと。
「忖度」はあったのかもしれませんし、なかったかもしれない。
そこは予想どおり「言った」「言わない」の平行線でしたね。
これはいつまでも真実は明らかにならないでしょう。
そしてもう1つ。
加計学園が申請していたことは、安倍総理は決定した１月に知ったということですが、
それは事実はわかりませんが、にわかには信じられません。
国家戦略特区諮問会議のトップは安倍首相であり、
野党の追及通り、その間友人である加計氏と何度も会う中で話が出なかったはずはない、とは思います。
ただ、だからと言って総理が便宜を図って加計学園をごり押しした、とは言い切れないのも確かです。
愛媛県、今治市の長年の強い希望に対して手を挙げたのは加計学園だけだった、ということもありますし、
とにかくこの学校新設に関しては文科省と内閣府はアプローチが全く違うわけです。
だからこそ、加計学園の獣医学部新設の妥当性に絞って議論したほうがいいと私は前から思っているのです。
はっきり言えば、四国に加計学園の獣医学部を新設することが日本に必要か否か、です。
私は結果論から言えば、必要だと思っている一人です。
が、
過程において「忖度」や「あつれき」があったことは事実だとも思いますし、
もし総理のコネで、不必要なものに特定の利益が発生するようなことがあったら、それは問題だとも思います。
やはり加計理事長にお話をして頂いたらどうなんでしょうね。
誰も手を挙げないのに挙げたのは、理念があって必要だと思ったからなのか、それとも利益が得られるからなのか、
理念があるなら、一体何を目的にどんな学校にしていくのか、
そしてもし利益があるとしたら、具体的にどれくらいなのか？
ご本人の言い分もあるはずですから。
明日の参議院でも、あまり事実として新しいことが出てくるとは思いませんが、
貴重な機会ですから、安倍総理には真摯に答えて頂きたいと思います。
明日は夕方に「かんさい情報ネット ten.」に出演します。
関西地方の皆さん、どうぞよろしくお願いします