こんにちは。
九州北部の豪雨は大災害になってしまいました。
警報が出て、あんなに短時間で川が決壊し、土砂崩れが起きるとは…一体どれほど凄まじい雨だったのでしょうか💧
ふと窓を見て、外の景色がもはやあの濁流だったら…
住民の方々の恐怖を察するだけでこちらも怖くなってしまいます。
沢山の方が犠牲になり、一晩にして生活の場を奪われ、のどかな景色が一変してしまいました。
心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
しかし、なぜこんな猛烈な雨になってしまったのでしょうか?
ニュースでは山に湿った空気が当たって雨雲が発生しやすい地形ではあったと解説されていましたが、
その地形はずっと昔からのはずで、
あんな雨は未だかつて経験がない!と皆さんおっしゃっているのですから、やはり何か今までとは違うことが起きた結果なのだろうと思います。
ここ4〜5年くらいを思い返しても、予想をはるかに超える雨、風の災害が毎年どこか起きていますよね。
伊豆大島の土砂災害、広島の土砂災害、鬼怒川の決壊、東北の台風上陸…
いつどこで、このような災害が起きてもおかしくないということなんだと思います。
なので、大枠の雨雲の動きに加えて、ローカルな民間の気象会社と協力して地形を加味したシミュレーションも加えた上で、もっとピンポイントで早めに避難を警告するシステムなどができないでしょうか?
また堤防や橋の作り方なども、どうやったらまともにぶつかってくる水の力を逃がせるか、など、見直してみるポイントは沢山ありそうです。
九州で行方不明になっている方の所在が一刻も早くつかめることをお祈りするとともに、
まだまだ油断ができない状況が続きそうですので、しっかり安全が確保できる場所で過ごして頂きたいと思います。
おまけ:
昨日は鹿島サッカースタジアム行きの高速バスに乗って、茨城県神栖市へ。
バスは一番前が空いてたら、つい座ってしまいます
座席が高くてフロントガラスが大きく、見晴らしがいいので
バスの旅というのはなかなかないので、ちょっと子供の頃の遠足を思い出し…
お供には、お茶と「おしゃぶり梅昆布」
いや、なんで「おしゃぶり梅こんぶ」だったかというと、