おはようございます
朝一新幹線で移動中です
うぅ…。眠い…
しかも家を5時50分に出たら、けっこうな雨
重い荷物をガラガラ引っ張って、駅に着いた時点でジャケットも髪も濡れてしまい、
おまけに今日は突然寒い
ふぇーん
ブルーになりながら電車に乗ったら、
なんと目の前の広告が、
「う◯◯漢字ドリル」
ふぇーん
子供はね〜、確かにう◯◯が大好きですから喜んで覚えるのかもしれませんが…
しかし、この例文、大丈夫なのでしょうか
朝から色々、脱力ぎみです…
が、今日も気合いを入れてがんばります
(と、書いたもののここでしばしうたた寝)
さて、先ほど東京駅のコンビニで見つけたカール。
そんなに売れてなかったのかなぁ
歯にくっつくという難点はあったものの、ポテトチップスに並ぶ日本の国民的おやつだと思っていました。
確かに私も最近はそんなに買ってなかったかもしれないけれど、
でもGWに久しぶりに食べたくなって、ぽりぽりしながら家で映画見たりした時に、
やっぱカールは美味しいなと思ってましたので、
今後買えなくなると思うと、とても悲しくなります
こんなことなら、もっとちゃんと買い支えるべきだった…
当たり前にあるものは、つい、いつまでもあると思っちゃいますが、
なくなって困るものは普段から愛情を注がないとダメですね。
それは…モノも人間関係も同じ
大事な人はいつまでもそばにいてくれるとは限りません。
カールに見る教訓でした
おまけ:
昨日は愛知県小牧市に行ってきました。
凜とそびえる小牧城です
本能寺の変で信長が亡くなった後、
後継者争いで織田信雄と秀吉が対立し、
信雄と家康が連合軍を組んで秀吉と争いました。
小牧城はその時に家康が居城としたお城です。
ですが、この信長が作ったお城にはすごい価値が
こちらでは数年前から発掘調査が行われているのですが、
どうやら初めて「石垣」というものをお城に用いたのが、ここ、小牧城らしいのです
城といえば、石垣が使われていて当然と思っていますが、実は戦国時代の城に石垣はほとんど用いられていないそうなんですね。
日本列島には14世紀から17世紀の300年の間に約3~4万ものお城が築かれたそうですか、昔は土と木のお城だったそうです。
それを、この小牧城で「石の城」にしたのが織田信長
そして石垣だけでなく、瓦や礎石建物をも導入した、お城の革命ともいえる建築物なんですって
織田信長という人は、色んな意味で斬新なアイデアを持って、新しいことに次々と挑戦した人だったんですね
「天下統一」という大胆な発想を具現化してみせた象徴的な次世代のお城だったのかもしれません
そういえば、
昨日の帰りの新幹線からもあのおなじみの標語の看板がみえました。
「なくしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」
ああ、カール…