こんにちは
久しぶりの投稿になってしまいました。
実は先日新潟から両親を連れて来まして、しばらく我が家で一緒に過ごしております。
このところ忙しくて、新潟に帰ってもなかなか家に帰れなかったりする日々が続いてしまい、
ゆとりができたらこちらに連れて来て、旅行にでも連れて行ってあげたいな〜と画策していたのでした
ただ、両親と一緒ということは、
ご飯の支度、洗濯などなど毎日家事に追われることになるので、私は全く余裕がなくなってしまうんです
おまけに先日の寒さにやられたのか、風邪をひいてしまったらしく、
薬を飲みながら家事を頑張ってたんですけど昨日はついにダウンしてしまい、寝込んでしまいました
でもしっかり寝たら回復して、今日はご飯を作って仕事に出ております
さて、昨日の横綱稀勢の里の優勝は素晴らしかったですね
夕方、ご飯の買い出しにスーパーに行かなくちゃと起きてリビングに行ったら、
稀勢の里推しの両親が並んで相撲を見ておりまして、
「稀勢の里はケガしちゃったから今日は出て来ないかもよ。」
と言ったら、
「それがね、さっき出て来たんよ〜ケガしてるのにね〜、大丈夫なんかなぁ」
と、心配そうにテレビに釘付けになってたんですね。
私は驚きながらも、
そうは言っても前日の取り組みは全く力が入らない感じだったので、どうがんばってもきっと無理だと思ってしまって、
「う〜ん、無理しないで休んだ方がいいんじゃないのかなぁだってあの様子で勝つのは難しいでしょう。」
と、出かける用意をしながら、両親になだめるように言ったつもりだったのですが、
「だって、出て来たもん。勝つつもりなんだよ。」と、勝利を信じて応援する様子。
私は「そうかなぁ。ま、私は買い物に行ってくるね」
と、家を出てしまったんです。
40分後、「ただいま〜」と家に帰ってきたら、
「稀勢の里、優勝したよ〜今優勝決定戦で照ノ富士に勝ったんだよ〜〜」
両親が大興奮で狂喜乱舞していました。
「えぇっ」
買い物袋を投げ捨てて、決定戦のリプレイに釘付けになる私。
ホントだ勝ってる
あのケガで…すごすぎる〜
そして、君が代で涙した姿に思わずみんなでもらい泣きしたのでした
諦めて買い物に行った私、本当にごめんなさい
一方、稀勢の里さまを信じて応援した両親にとっては、それはそれはたまらない時間だったに違いありません。
本当にありがとうございました
今日も朝から色んな情報番組で何度もこのニュースを見て喜んでました
稀勢の里関、あの真面目さと諦めない感じがやはり多くの人を惹きつけ、応援したくなる力士でいらっしゃるのでしょうね
しっかり治して、また来場所、ウチの両親に夢を与えて下さい
ちなみに、私は稀勢の里関のお父さんのファンです
おまけ
横浜の街を散歩する2人。
海沿いでちょっと風が冷たくなってきたところで、
お父さんが、つないでいたお母さんの手ごと自分のポッケに入れてました
お父さん、胸キュンなことしてくれるわ〜